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大正×対称アリス HEADS&TAILS 猟師編 感想 [大正×対称アリス]




学園アリス編が終わったので、今度はしんどいと評判のオオカミ編&猟師編にとりかかりました……が!!

しんどい……。

しんどいというか、うん。

FDにきてさらに「ヒロインェ……」となるのは、対アリくらいかもしれませんね(笑)
有栖百合花という女性については、とても大好きなのですが……今回、オオカミ編も猟師編も、かれらが「有栖百合花」とどう見ていたか、ということに焦点があてられたシナリオになっているので、どうもな……どうも……キツいわ……。

まあでも、あのスペックで、性格まで聖母のようだったらそれはそれでちょっと微妙なんで、私は大好きですけどね!!!!

というわけで、ぽろっとネタバレしてしまう前にネタバレ感想いっきましょー!!!
続きからどうぞ!

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大正×対称アリス HEADS&TAILS 学園アリス編 感想 [大正×対称アリス]




大正×対称アリスHEADS&TAILS

大正×対称アリスHEADS&TAILS

  • 出版社/メーカー: Primula
  • メディア: DVD-ROM




もうすぐGWですね!!!
みなさんはどんな風に過ごされるのでしょうか、お久しぶりです!!

カオチャLCCやったり対アリFDやったり、FGOやったり……と毎日ほんといろいろちょこちょこプレイしていて、どれもほんと面白いところなので、ついつい記事書くのが後回しになっちゃいますね(笑)
ちなみにカオチャはあと、世莉架ちゃんと雛絵ちゃんを残すのみとなりました!
が、こちらはまた後ほどまとめるとして、とりあえず対アリですよ!


FDが出るなんて夢のようだわといってから、あっという間に発売日がきてしまいました……!!

私はアニメイトセットとステラワースセット複数買いさせていただきましたので、発売日当日にでっかい段ボール箱が2つ届きました♡開けば、めろ大先生のかわいくて綺麗なイラストがプリントされたグッズと冊子でたちまち机がいっぱいになり、もう圧巻!!!でございましたよ。ああ幸せ。

プレイするのがもったいないんだけど、プレイしなきゃゲームを買った意味がない。
ので、とりあえず学園アリス編から手を付け始めました。

学園編はライターさんが違うと事前にお知らせがありましたが、本編ででてきたイベントやセリフなどを彷彿とさせるように新しく「学園もの」としても物語が築かれていて、個人的には「あれ……?」というようなこともなく、とっても面白かったです!
ヒロイン百合花ちゃんの立ち位置がこの学園編では「転校生」であることも関係しているのか、本編ほどぽんぽんと会話が飛び交う感じの会話劇ではないのですが、それはそれ。それぞれのキャラクター設定も、うまくそれぞれが持つ「萌え」にきちんと繋げられていて、すごくうれしかったですね!

それでは。
とりあえず、今日は学園アリス編の感想をまるっと書きたいと思いますよ(*^^*)
以下ネタバレです!

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KLAP!! ~kind Love And Punish~ 感想 [その他オトメイト作品]



お久しぶりですこんにちはー!

ちょっといろいろバタバタしてたらほんと、ゲームする時間が最近とれなくて……あれれ……な感じでございましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうかー!

こないだまでプレイしていたのが、結構長めのゲームだったので、ずーーっと積んでたこちらのゲームに着手しました!!



KLAP!! ~kind Love And Punish~ - PS Vita

KLAP!! ~kind Love And Punish~ - PS Vita

  • 出版社/メーカー: アイディアファクトリー
  • メディア: Video Game



KLAP!!です!!!

正直……あんまり乙女ゲームプレイしたい気分でもなかったんですけど(笑)
短めのものを少しつまんでみたくなったんですが……。

やってみたら、意外と面白い\(^o^)/

KLAPという作品が今のプレイスタイルにちょうど合ってた感じはしますけれども、非常にコンパクトにぎゅっと内容が詰まってて、素敵ですね(*^^*)

この、コンセプトがはっきりしているところと、ストーリー内容が簡潔にまとまっている感じは、最近の作品では「喧嘩番長乙女」に近いかな、と思いましたね。確かKLAPの方が先に発売している作品なのですが……私の中でこの2作は結構近いですね。

ムチなどでの調教システムに、SM選択肢……と、若干イロモノっぽい雰囲気を醸し出してるにも関わらず、ストーリーは意外にも真面目に切なく、それでいて冗長でもない。とても、まとまっているところにも好感が持てました。

調教パートはエロ面白く。
ストーリーは、甘切なく。
ギャグあり、シリアスあり、萌えあり、セクシーなところもあり……という、このメリハリの効いた感じが、飽きのこない構成になっているなあと純粋に感動。
やっぱり遊んでみないとその良さがわからないところが、乙女ゲーム。
久しぶりに、そのことを痛感した次第でございます(笑)

ストーリーの方向性としては「カエル畑DEつかまえて」とか「神なる君と」に似ているかなと思いました。

余談ですけど、KLAPはキャスティングも最高だったよ……各キャラクターかなりハマってて素晴らしかったです!!好みもあるけどね!!!

FDも発売されましたし、またこの生徒たちに会いたくなったらプレイしたいと思っております!!

それでは、ざっくりとですが以下ネタバレ感想です。


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グリザイアの果実 みちる・蒔菜・幸 感想 [グリザイアシリーズ]




では、本日はみちる、蒔菜、幸のターン!
以下、ネタバレ感想ですー!














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グリザイアの果実 由美子・天音 感想 [グリザイアシリーズ]




スワソンからだいぶ空きましたが、結構時間かかりましてようやくこちらをトロコン!




グリザイアの果実 -LE FRUIT DE LA GRISAIA-

グリザイアの果実 -LE FRUIT DE LA GRISAIA-

  • 出版社/メーカー: プロトタイプ
  • メディア: Video Game





グリザイアの果実!!!!

ヒロインちゃんたちもみんなもちろん可愛いのだけれど、女の私としては終始。

どこかに落ちてないかな……(きょろきょろ)
と、本気で探してしまいたくなるほど、萌えました。

主人公風見雄二に。


なんなんです?あの人。
ずるくないです?
かっこよすぎないです?
ギャルゲーの主人公に、こんなに物分かりがよくていろいろ強いイケメンっているんですね???
ぜひ乙女ゲームジャンルにやってきて!カモン!あなたを攻略させてくださいッ、もちろんCVは櫻井孝宏サンでッ!!!!

と、Twitterでも風見雄二萌えるbotに成り下がる勢いだったわけなのですが、それは置いときまして。


非常にお話自体も面白かったですね。
先ほどから申し上げている主人公の彼、風見雄二に「何」があって、どういう経緯でこの美浜学園で学生生活を送ることになったのか。
それが漠然としかプレイヤーに提示されていない状態で、クラスメートになる女子たちと出会い、彼が経験してこなかったとされる「学園生活」というものが展開されていきます。
牢獄のような高い壁に囲まれた閉鎖的な校舎、一癖もふた癖もあるヒロインたち、6名しかいない学校での学生生活を「普通」と表現するというところに違和感を感じながら、彼らの日常生活を読み進めていくのは楽しかったです。

楽しかったですが。

とてつもなく長かった……!!!!!!


ほんと、びっくりするくらい共通ルート部分が長くてですね、話がまあ進まない(笑)
いくら女の子たちが可愛くって、楽しくってもちょっと辛かったですねw
でも、キャラクターを表現するのに無駄なところがあったかといわれるとそうでもないと思うので、それもまた味かなあと。

下ネタっぽい感じの会話もがつがつ出てきますが、どことなく洋ドラマみたいなノリの言い回しで(笑)地味に面白かったですね。まああんまりこの年でここまでガツガツ会話に下ネタ挟み込んで来たらリアルでは若干ひかれそうですけどw

個別ルートに入ったあたりからは怒涛の展開で、面白くってあっという間でした。
ああ、みんな本当に愛らしくて、女の私から見ても庇護欲掻き立てられちゃう乙女たちでしたね……♡
ちょっと何か気分転換にプレイしたら、早速迷宮もプレイしたいと思います(*^^*)
雄二さんの過去も気になるしね!!!!

というわけで。
以下、ヒロイン別ネタバレ感想です。
とりあえず今回は、由美子と天音の二人です♡



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SWAN SONG(R18) 感想 [その他一般ADVなど]




フォロワーさんからおすすめしてもらったゲームをプレイしてみました(*´ω`*)

こちら。



SWAN SONG 廉価版

SWAN SONG 廉価版

  • 出版社/メーカー: Le.Chocolat.
  • メディア: DVD



SWAN SONGです。

正直。
辛かった……;つД`)

何がってもうすべてが辛かったですね……あんまり物語の残酷さ、人の生き死に、グロ描写などに精神ダメージを受けない方(になった)のですが、これはあかんかった。

開始5分で……負けました。

未曾有の大地震に見舞われた主人公が、自閉症の少女を残し死にゆく姉と出会う……というシーン(プロローグです)でもう、苦しくて苦しくて一度逃げ出してしまいました。
あらすじを読んでいたので、あまり得意ではない題材ではありますが、フィクションであれば受け入れられるタイプですので、まあ大丈夫かなと思ったのですが。

刺さる刺さる。
それはもう胸にざっくざく刺さるんですね。

濁流のように文章が暴れているというか。
物凄く読みやすくて、すっきりしている文章ではあるのですが、なんと表現すればいいのかな、圧力がとにかくすごい。
すばらしい才能だなと思いました。
ちょっと調べてみたら、ライトノベル作家さんになられたんですね、また機会があったら読んでみたいと思いました。(ごめん、逃げるかもしれないけど)

プロローグからコレなのに大丈夫か……と思いましたが、なんとかフルコンプいたしました。
――でも、もう私のHPはゼロ……よ!!!

でも、なんでしょうね。
これだけわーわーいいながらも、読み始めるともう最後まで読まないと目を離すことが出来ないといいますか……憑りつかれるようにして読んだ気持ちがしています。


こんなに、どこを切り取っても絶望の味がするゲーム作品、初めてでした。
そこがなによりもこの作品の醍醐味であり、人によっては鬼門でもあるようにも感じましたね(笑)

瀬戸口さんの文章表現力にいたく感服しつつ、以下ネタバレ感想です!




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月影の鎖~狂爛モラトリアム~Vita版追加要素 感想 [月影の鎖-錯乱パラノイア-]





月影の鎖~狂爛モラトリアム~ - PS Vita

月影の鎖~狂爛モラトリアム~ - PS Vita

  • 出版社/メーカー: 拓洋興業
  • メディア: Video Game




新年一作目ノベルゲームは、こちら!!

月影FDの移植です!!!

ちょっと発売は前なのですが、ずっと寝かせてました……ごめんなさいね、残月島のみんな。

移植版なので、PSPの部分の感想は割愛させて頂きますが、PSPもってて月影大好きだよー!という方にはぜひぜひおすすめしたい。


買って損はありません。

追加キャラクターも二人ともとても自然にこの世界に溶け込んでいますし、なによりも花柳街アナザーですよね。
あそこの依存の方考えた人は頭おかしいんじゃないかと思うくらいに酷い

あ、褒めてるんですよ。
どれだけ彼らを追い詰めたら気が済むんだろう……FDなのに……。
乙女ゲームでFDっていったら、甘々いちゃいちゃが鉄板じゃないの!?
ねえ!
ねえ、答えてよ!!
そんなタクヨーさんが大好きです!!!!!!!

相変わらず妖艶に和小物のモチーフを使うのが巧いし、本当に文章が綺麗で上品ですね。
だからこそ、島の澱んだ雰囲気であったり、花街の厭らしい空気であったりが際立っていて、やはり素晴らしかったです。

ただ、若干今作品も(確か前もなんだけど)音質が悪い……なあと。
Vitaだからもうちょっとだけ音質をなんとかして欲しいなあと思う次第でございました。
でも、オマケ部分にこれまでの特典音源とか、カウントダウンボイスとか、ラフ画とか雑誌絵とか、ぜーんぶ入れてくれるのはさすが太っ腹ですね!!
そういうところも大好きです♡
そのあたりは大満足なFDでした(*´ω`*)

それでは。
内容についてはネタバレ満載の続きから!
よろしければどうぞ☆



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FF15にかかりっきりの2016年末でした……!! [その他一般ADVなど]





明けましておめでとうございますー!!!
昨年中は皆さま、大変お世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

前回の記事にも書かせて頂きましたように、ガツガツ乙女ゲームをプレイするスタイルではなくなるとは思うのですが、まだまだノベルゲームを始めとするいろんなジャンルのゲームをたくさん楽しんでいきたいと思いますので、よかったら遊びにきてやってくださいませ♡



それでは。
今年最初の記事。


11月からはずっとこちらをプレイしていて、やっとトロコン!
メインストーリーは一応終わったのでとりあえず感想をば。







なんだか発売前からいろいろとざわざわしていたFF15でございます!


結論からいいますけど、普通に面白かったですね。
正直、なんでこんなに評価が低いのか、全然わからないです……(笑)


RPGというのは、もちろんシナリオも大事だとは思うのですが、個人的にはバトルやフィールドなどのシステムであったり、ムービーなどの演出であったり、その他もろもろの充実度なども重要な要素だと思います。

特にバトルシステムは個人的にとってもいい塩梅で遊びごたえがありましたね。
レベルを単純に上げるだけでは、結構あっさり負けるといいますか(レベルの開きがだいぶあると別ですが)、戦いをいかに早く、美しく進めるかということに面白さを見出していくと、ひとつひとつの戦闘がとっても楽しいんですよね。
いつもはいっぱいあって複雑な魔法関係も、すごくシンプルで使いやすかった。でも、発動時は気を付けないと味方もくらう、というリアルさが若干バトルの難易度を上げていて……だからこそ戦術を考えるのが面白いというか。
あとアクションひとつひとつがとても細かいですよね……。
だからこそバグも多いのでしょうが、ものっすごいその細やかさに感動しました。
ほんと、ステータス異常の時の動きとか、寒くて震えてたり感電してたりする時の仲間のリアクションとか、もう、ノクト動かさずにずっと見ていたいくらい、表情とかもちょっとしか見えないんだけど芸が細かかったです。

芸が細かいと言えば、各キャラクターのオリジナルスキル関連もですよね。

たぶんノクトの釣りスキルだけで、私は永遠に遊べる。

それくらい、釣り切れないほどの魚が世界にいるし、釣った時の仲間の反応、かかった魚によって仲間がいろんなリアクションをしてくれたり……長時間釣ってるとみんなが後ろであくびしたり……とか、本当に細やか。
イグニスの料理グラフィックは美しすぎる(飯テロすぎる)し、プロンプトの写真スキルもほんと、旅の面白さを二倍どころか二乗してくれたと思うし……。あっ、グラディオさんは……かなり実益を兼ねたスキルでしたけどねwwでもグラディオ兄さんがいてくれないとアイテムを死ぬほど買わなきゃいけない(今回ケアルまったく仕事しない)ハメになるので、ありがたかったです……。

ミニゲームのジャスモン、闘技場なんかも私はまだ全然遊べてないし、本編に関係ないダンジョンも結構あるし……ゲームとしてのボリュームもたくさん。
やり込み要素があるとどうしても前のめりで頑張ってしまう系プレイヤーの私でも「まだあんのか!?」といいたくなるくらいのクエスト量だし、序盤からそれを丁寧にやっていけば中盤くらいでもうすでにかなり強いダンジョンとかにも自由にチャレンジできる自由さもあるし……うーん、ほんと久しぶりに夢中になってプレイしました。

素晴らしくないですか……?
下世話ですけど、こういうお金のかけ方というか、凝り方というか、そこにたどり着く技術力とか……やっぱりFFシリーズだからこそできるんじゃないかと思うんですよね。
私はほんと、それだけでも十分感動したし、むちゃくちゃ面白かったですよ。

これだけ詰め込んでいるのであれば、多少バグが発生するのはしょうがないかな、個人的にはね(甘いのかな)。私は全然許せるかも。まあバージョンアップ後に遊んだので初期状態がどうだったのかはわからないのですが。

それをカバーするだけの面白さがありましたよ。
ちなみに私自身はそんなにバグりませんでした。
乱戦時に仲間が消えたのと(グラディオと2人で30分くらい戦い続けた時があった)、釣りしてて、大物釣りあげて画面が戻ると、何故か仲間がノクトの前方にいて「湖面見えねえよ!」状態になったことが複数回あるくらいですかね??

あとなによりも素晴らしかったのは仲間との「会話」ですよね。
今回のテーマをより際立たせるためには、必要不可欠なシステムだったんじゃないかなと思います。
ほんと、すごかったですね。
会話のバリエーションが多すぎる。78時間もプレイしましたが、たぶん全部聞ききれてなさそうです。
ストーリーが進むごとに、彼らの関係性が変わっていくのが、会話の内容やくだけ方、また逆に緊迫感から伝わってくると言いますか。

この「旅」自体の出来事を、彼らはどう感じているのか。
彼らがお互いに、お互いをどのように思っているのか。
従来のFFだと、ムービーでの会話や、○ボタンを押して会話することでとっていた、コミュニケーションでしか知り得なかったキャラクター性というものを、今作品は自分の行動次第で、さまざまな反応を見せてくれるんですよね。

新しいダンジョンにいけば、シガイに会えば「ノクト本当にいくの!?」と怯えてみせるプロンプト。
敵もいないのに剣を出すと「あぶねえだろ!」と怒るグラディオ。
道に迷っていると「どうした?迷ったのか?」と気遣ってくれるイグニス。
旅を進めるうちに、イージーな敵とだと、余裕があるのか、戦ってるのにコントみたいな会話をしてくれたり、逆に厳しいと撤退しよう撤退しようと騒ぎ出したり、気分的なものなのか、歌い出してくれたりする時もあって……、本当に自分の行動パターンによって、彼らのいろんな面を引き出せる楽しさがありました。

まあ……物語面のあれこれであったり、パーティ固定(というか4人メイン)というのは自由度に欠けるかな、とは思うのですが、あんまりすべてをフレキシブルにしすぎてもそれはそれで「やりたいこと」があいまいになっちゃったりして、その作品の色が失われちゃうのもイヤだし……。


……というわけで、総じて面白かった!!!です!!!!


と書いておいて、以下は物語のネタバレに触れての感想になります。




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2016年下半期乙女ゲーム(?)を振り返ってみよう! [その他]


下半期プレイしたのはこちらです!


・ルートレター
・ROBOTICS;NOTES
・7’s scarlet
・パルフェ
・Collar×Malice
・悠久のティアブレイド
・灰鷹のサイケデリカ
・ひぐらしのなく頃に粋


嘘……嘘でしょ……!!??
たった……8本……!!??


しかも、そのうち、乙女ゲームが4本しかありませんッ!!!!


もう、乙女ゲーマー失格ですね。
そうですね。
わかってはいたんですよ。


というわけで。
年の瀬なので、ちょっと今年プレイした乙女ゲームも含めて振り返ってみようかな、なんて思います。

(今回はちょっと萌えキャラはコレ♡みたいな記事ではなくテンション低いので……ご興味がある方のみどうぞ!)


すみません。
先にぶっちゃけときますね。

最近の乙女ゲームは正直。
どれをプレイしてもそんなに面白くない……。

そんなことない!!って思われた方が、大多数だと思います。
うん、私もそうだと思います。
客観的に見ればね。

でも、主観的に見たときに、コレは面白かったな!!ぜひ記事を書かねば!!!と思えるような作品は、今年は本当に少なかったです。
ただ、こればっかりは個人的な感想なので、どうしようもないですよね。

今年。
乙女ゲーム新作をいろいろと購入して、プレイしてきて。
結構しんどい部分が多くてなんか違う意味で考えさせられてしまって……。
結論からいいますと、そろそろ乙女ゲームに特化してノベルゲームをプレイするのをやめようかな、と思っています。

もちろん、乙女ゲームというジャンルは大好きだし、これからも応援していきたいとは思っているのですが、感覚的には、うーん、そうだな。
そろそろ「一周」しちゃったのかななんて思っています。

どんなジャンルでももちろんそうなのだけれども、好きだからといってその分野ばかり遊んだり、読んだり、見たりしていると、新作を手にしていてもどうしても既知のような感覚に陥るようなものってありますよね。

それは、たぶん受け取る側に「問題」があるのだと思うのです。
私の場合であれば5年分、約100本くらい?
もうちょっとあるかもしれませんが、それだけの「乙女ゲームヒロイン」が通ってきたラブストーリーを見守ってきた記憶が、新しいヒロインの物語を受け取る度に、邪魔になり、またそれが新鮮に捉える上で足枷となっていくんですよ。

どうやら私は、乙女ゲームの世界をぐるっと「一周」する旅が、知らぬ間に終わってしまっていて、いつの間にか同じ場所からリスタートしているみたいなんですよね。

普通に考えると100本近くも乙女ゲームをプレイしてしまうと、テーマがかぶっていたり、シチュエーションや台詞がほっとんど一緒、みたいなゲームはたくさんあるに決まってるんですよ。
だって、テーマにしているものが、恋愛なんですもんね。
舞台が違っても、設定やコンセプトが違っても、そこは絶対に変わらない。
どうあったって人と人が恋愛する物語から外れるわけがないのですから、そうそう新鮮味なんて見いだせるわけないんですよ。

だんだんと、物語自体を純粋に楽しめているのかどうかわからなくなってきてしまいました。

それでも、個人的な感想だし、こういうものもあってもいいだろうというような気持ちで記事を書き進めてきたのですが、もうさすがに「感想さえ抱けない」作品が多くなってきたのが、正直な気持ちです。

実は今年、たくさん記事にした作品以外にも買ってプレイしました。

でも、記事を書いてないものは、どれも1つとしてフルコンプできなかったんですね。
それは作品側の問題というよりかは、私自身の興味の問題なんだろうなあと思った次第なのであります。

ただ。
私自身による問題が最も大きいものだとは思いますが、ジャンル的にも「恋愛過程を楽しむゲーム」という意味での乙女ゲームが少なくなってきているのも事実かな、とは思っております。

短時間で、素敵なシチュエーションをイケボで楽しむ。

ここに重点が置かれている作品がきっとこれからは主流になってくると思います。
じっくりと据え置き機でプレイするようなゲーム性があったり、深く考えさせられるような興味深く、メッセージ性やテーマがしっかりある作品が増えるとは、今の流行作品を眺めていると、思えないんですよね。

それはきっと、たとえそういうものがあっても、プレイヤーに最後までプレイさせることが出来なくなってきているから。
クリエイターさんたちの力不足とかそういう話ではありません。
おそらく、その「最後まで遊ばせる必要性」があるようなもの自体にそこまでのニーズがない。
そこに理由があるんだと思います。

昔とは違ってプレイヤーがゲーム一本にかけられる時間が圧倒的に減っていると思うのですよ。
みんなだいたいスマホにはソシャゲを複数抱え、PCではいくつかのブラウザゲームを登録している。
ゲームだけでもそれだけの広がりがあるのに、昔と比べてはるかに数が増えたアニメや漫画などのコンテンツ、その上にSNSもチェックしなきゃですよね。

そうして、たくさんの文化を貪るように消費できるようになった私たちですが、個人一人当たりがもっている熱量は昔とは変わらないんですよね。
だから、乙女ゲームに限って言えば、簡単にクリアできるもの、簡単に読めるもの、簡単に世界観がわかるもの、簡単に恋愛シーンに入るもの、そういうものが求められるのだと思います。
プレイヤーの熱量をすべて消費させるようなコンテンツ自体が特に求められていないような気がするんですよね。

そんな時代の中に、プレイヤーをその物語やゲーム性に没頭させることを目的に作られるような大作というのは……そりゃあほとんどお目に掛かれるはずがない。
さらにはこのご時世、作る側がどれだけ思いを込めて作っても、あっさりネタバレされたりスチルをばら撒かれたり、動画にされちゃったり……そういう食い散らかしみたいなのも往々にしてあるじゃないですか、最近。ぶっちゃけ割に合わないと思うんですよね。作ってる側の方のことを思うと。

切ないなあとは思います。
ただ、それを悲しいな、とみているのではなくて、こうしていろんなものをいろんな人と享受できる時代になったことを喜ぶべきだと思うし(もちろん上記のような「食い散らかし」はいただけないなあと思いますが)これもまたひとつの文化の成熟だと思います。

しかしね。
やっぱり、ね。
私もイチ消費者なので、疲れてしまったのが本音です(笑)

だから、これからの新作乙女ゲームに関しては、ただの声オタファンの気持ちで買おうと思います(笑)
もう今年はだいぶそんな感じでしたけどねw

というわけで。

今年をもって乙女ゲームブログという形をとるのをやめようと思います。
これからは新作が出たらとりあえずプレイしてみよう!というスタンスでは記事は書けませんので、いつも新作など購入される際に参考してくださっている方には申し訳ないです……。

これからは気の向くまま、過去作新作女性向け男性向けジャンル関係なく、ノベルゲーム中心に感想を上げていきたいなと思います(^^)それでもよろしければ、これからも遊びにいらしていただけると嬉しいです(^^)


では。
続きからは今年プレイした下半期乙女ゲームについてでーす。


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「ひぐらしのなく頃に」を今更プレイしてみた。 [その他一般ADVなど]







ひぐらしのなく頃に粋

ひぐらしのなく頃に粋

  • 出版社/メーカー: 加賀クリエイト
  • メディア: Video Game







お久しぶりです……!!!!

生きてます。
生きてるよ。

灰鷹の記事からだいぶ空いてしまいました……(広告が出てしまったほど……)
別に忙しかったわけでもないのですけれどもね。
まあ、なんていうか。

ネタがなかったんです……(苦笑)

あれから、ドキドキハラハラアバンチュール♡な某フランス王妃になったりならかったりする作品やら、数字を模したキャラたちがドンパチな学園モノやらを触ったんですが、どうも……どうもですね、アレなんです、なんていうか、もう疲れちゃって……。
最後までプレイできてないや……。

前者に関しては、完全に1ルートでHP0になったって感じですかね。
面白いのは面白いのですが、全部一気にプレイするだけの体力はありませんでした……。かといって感想かけるほど何か熱いものがこみあげてくるほどでもなくて……うーん。

後者に関しては、完全に「お呼びではない」感じですね。
めろさんの絵に釣られたんだけれども、開始5分でやめときました。ほら、明らかにターゲット層から外れてるのに、あーでもないこうでもないって感想書き殴るのもどうかなと思うので……。

というわけで。

ずっと積んでた、名作中の名作、ノベルゲーADVの話をすると必ずお話に出てくるといっても過言ではない傑作と言われていた「ひぐらしのなく頃に」をVita版で初見プレイいたしました。


(かなり過去の作品ですので、ネタバレを気にせずにプレイ感想を書きます。以下、ネタバレ気にされる方はご注意ください)



あまりにもボリュームがすごいので、フォロワーさんに相談に乗ってもらって、最低限、解答編のラスト「祭囃し編」にたどり着くまでに必要な編のみとりあえずプレイ。

いやー。

面白かったとか、すごかったとかいうよりも、アレですね。
プレイ出来てよかったなあと、ただ、ただそう思いました。

アニメとか、他のメディアミックスも全く触れていないので本当に新鮮な気持ちでプレイすることが出来たのが僥倖だったわけなのですが、とにかく圧倒されましたね。

連作形式で紡がれていく上質なミステリであるところがきっと最も評価されるところなのでしょうけれども(出題編&解答編ってわかれてるところも心をくすぐられる)、物語性とメッセージ性も十分にあって、最高に遊び応えがありましたね。

最近ノベルゲームにこれだけ飽きていた私が、最後までこの物語を見届けられたことが何よりの証拠だと思います。
(ちょっとこの「粋」の鬼構成のせいで挫折しそうになったけどね……)

なんというか、この「ひぐらし」があったからこそ、生まれた作品がきっとたくさんあって、それらにたくさん私も触れてきていたのだなあと思うと、なんとなくルーツの一端にたどり着いたような気さえしてしまって、若干妙な感動すら覚えましたね。(もちろんこの作品を作られた方もいろんなジャンルのいろんな作品に影響を受けているのだと思うのですが)

もちろん、その「これに影響を受けてできたであろう作品」をたくさんプレイしてきた私にとっては、新鮮さというのはそんなにありませんでした。

それでも十二分に面白かったです。

単純に言えばよくあるループものなんだけれども、途中からメタフィクションっぽくなり(解答編)物語の色味が変わっていくんですよね。

鬼隠しなんて完全にホラーミステリですし、最後なんてある意味RPGでよくあるような英雄譚みたいでした。
サイコな雰囲気たっぷりの編もあったし、濃密なサスペンス、あと刑事のみなさんが主役の編も一味違った、そういう物語の移り変わりが絶妙でした。
この醍醐味は、他のシリーズ、ゲームではなかなかないですよね。

あと、素晴らしいのはキャラクター描写ですよね。

最初はちょっとあの独特なテンポで描かれている「部活シーン」の連発でだいぶくじけそうになりましたが、これだけの内容なら、そりゃあ、ああいうシーンもないとな、と思いました。
むしろ、アレがあるからこそ、その影にスポットライトが当たった時に切なくなるんですよね。
(梨花ちゃんのにぱー☆とか、レナちゃんのはうー!かあいいのお持ち帰りー!とかも同様ですね……)

サブキャラクターに至るまで、それぞれの、ここまでの人生がきちっと見えて、だからこそそれぞれに背負うものが重く感じられました。
そうした設定はどの世界でも同じなのに、一人で解決しようとしても絶対に乗り越えられないところが描かれている。

そこがたまらないですよね、やっぱり。

個人的には、詩音メインの「目明し編」がすごく好きでしたね。
あまりいい女とはいえないんだろうけど、それをわかっていてものすごくエゴイスティックな愛を貫いていて、震えました。

シーン的には「罪滅ぼし編」のレナと圭一の月明りの中での決闘シーンでしょうか。
レナだからこその狂い方というか、なんとも鮮やかで濃いシーンですね。
だからパッケージ絵にもなってるんですね……あの鉈持ってるレナちゃんが登場するのが、こんなにも感動的なところだとは、プレイするまでわからず……。

なんかほんと、語り足りないのですが解答編はどのルートも泣きそうになりましたね……。
誰かを信じることの難しさと、その大切さ。
どこをひも解いても、その軸は絶対にぶれなくて、本当に美しかったです。

好きなキャラクターについてなのですが。

実は意外や意外、全体を通して特に好きなのは、大石さんと赤坂さんでした。
メインの彼らはまぶしすぎて、感情移入するというよりかは見守る、というスタンスでしたね。
だからなのか、感情移入するのはどちらかというと大人側メンツでした。(入江機関側も含めて)

大人には大人の事情があるのは当然で、子供よりたくさんしがらみがあるのは事実なんです。
だからこそ犯してしまう罪があったり、踏み込めない現実があったり。
でも、最終的にはそんな事情ぜんぶかなぐり捨てて子供たちの言葉を理解し、助けてくれる大人たちの姿がかっこよくて……!
特に刑事組は暇潰し編で男泣きするところを見ているから、余計にね……!!
もうじんときちゃって……!!!

と。

内容についてだらだら語り始めたらアレなので、簡単にとどめておきます……www

もうプレイにかけた時間が長すぎて……正直まとめきれませんね……(笑)
ひとつひとつ書けばよかったかも……!


ただ、ひとついいたいのはVita版の「粋」は初見プレイヤーにはなかなか厳しいシステムでしたね。
まあ、今更初めてやるヤツもいないだろう、って感じではあるんでしょうが(笑)


部活のシーンが共通に全部組み込まれていてうんざりしたり、当初リリースされた順番にプレイしようと思ったら、ロックがかかってて簡単にはできなかったり、特定のTIPSが必要だったり(ここはあながち意味がないとは思いませんでしたが)……とにかく、このシステムのせいで疲労感が半端なかったですねwwww


いや、ほんと面白かったです。
時間かけてプレイしただけの甲斐はありました。

いつまでたっても色あせないであろう、鮮烈な作品でした。


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