So-net無料ブログ作成
検索選択
プリンセスアーサー ブログトップ

プリンセス・アーサー 総評 [プリンセスアーサー]





Princess Arthur (プリンセス・アーサー) (限定版)

Princess Arthur (プリンセス・アーサー) (限定版)

  • 出版社/メーカー: アイディアファクトリー
  • メディア: Video Game








①シナリオ ☆☆☆

本当は☆3つ半、くらい!
ちょっと辛いかもしれない、かな??とは思いますが、個人的な好みでこの評価で!
すみません!

……ディアラバが☆4つで、なんでこれが☆3つ?!て自分でも思いますが(笑)
余談ですが、ディアラバに関してはそのチャレンジ精神に乾杯、といった意味で☆4つです。

ある条件によって解放される「ある王の物語」というショートシナリオまで、フルコンプすれば「ああなるほど、そういうことか」と、この作品が丁寧に作りこまれていることがわかるため、私の個人的な感想としては「素敵だったなー!」と思えたのですが……。
ただ、これをプレイする姫王様たちの何パーセントが、「やり始めたら必ずフルコンプ!」派なのかしらん、と考えると、手放しでベタ褒めはできないかなぁと思いました。

共通ルートの長さ(長いのは別にかまわないのですが、若干テンポが悪くもったりした感じがする)、さらには、最終的にはうまくまとまってるとはいえ、どこかルートごとはいろんなことがちまちまと消化できてない感じが残っているかな、という印象です。
あと、個人的に気になったのは、アーサー王物語のモチーフはうまく使われているなぁと思ったのですが、私にはドラマティックさに欠けました。

良い意味でも、悪い意味でも「乙女ゲーム」としての安定感があるなと思いました。



②スチル・ヴィジュアル ☆☆☆☆☆


スチルに関しては、ここ最近まれにみる充実度だと思います。
枚数もとても多い上に、差分が細かく設定されていて、すごく素敵でした。
立ち絵よりも、スチルになるとみんな男前度、美人度も上がって(笑)見惚れるようなイラストもありましたし、甘いばかりではないスチルもたくさんあって、大満足。

戦闘時の表現などは、相変わらずのオトメイトさんで、その辺りがもうすこし素敵だったらなぁとは思いましたが……。
あと、古典ファンタジーモノだということは理解しているのですが、ちょこちょこと効果や表現が古いなぁ、と思ったりする部分もありました。


③キャラクター ☆☆☆


「姫王様!」と慕ってくれたり、くれなかったりする円卓の騎士たち5人+魔法使いは、みんなそれぞれ、恋愛テーマが異なっていたり、ヒロインへのアプローチ、立ち位置なども違っていて、なかなか楽しめました!

テーマにしているものや、台詞、ちょっとした演出、シチュエーションはなかなか素敵なのに、エンドがどれも若干「お約束」といいますか、いい意味での驚きがなかったかな?という印象です。一番のクライマックスであるべきエンドよりも、ちょっとした会話や、途中の恋愛シーンの方が心に残っているなぁというルートが多いです。だからなのか、あまり私の心の中にはそこまでキャラクターたちとの想い出が後をひくようなことがなかったです。


④システム ☆☆☆☆☆


システム面は非常に使いやすく、さらに攻略しやすいです。
愛キャッチも搭載されてますし、選択肢もだいたい2択。
この長さで、攻略が難しかったら疲れてしまうので……ありがたかったです。
攻略サイトや雑誌などを参照せずとも、余裕でフルコンプ可能なレベルです。
(ゲーム性がない、といってしまえばそれまでなのですが……)

「クロニクル」モード(いわば、シナリオチャートのようなものです)がプレイ時にも参照できるため、未読のシーンが一発でわかります。それはとてもありがたかったですし、どこで分岐になるのかも、非常に分かりやすかったですね。

ただ、少しだけ気になったのは、既読部分を飛ばそうと強制スキップなどをして、戻した後、頻繁に音声が全く出なくなってしまったり、また、○ボタンを押してから台詞までに若干間があり、どうしてもテンポよく進められない部分があったりしました。
まあでも些細なことなので、この評価です。


⑤作品としての完成度 ☆☆☆☆


間違いなく、良作。
完成度はとても高いと思います。おまけなどもものすごく充実してるし、しかも内容がつまらないものじゃなく、くすっと笑えたり、にやにや出来たりするものばかりだったので、本当に丁寧。

ただ。
やはり「乙女ゲーム」です。

「ブリテンの王」が巻き込まれうると予想できる、血で血を洗うような戦が描かれていたり、仲間が犠牲になったり、何かを得るために何かを諦めなければならない、というような究極かつ過酷な選択を迫られたり……というようなシーンがなく、おおよそすべてがハッピーな大団円的エンドなので、とてもある意味では「理想的」な王政が描かれている作品です。
個人的にはそういう、シナリオの根底にある全体的な「甘さ」(糖度的な意味ではなく)がちょっと残念でした。

それで思い出しましたが、糖度は低めです。
でも、恋愛シーンは、全員なかなか素敵だったので、ハズレはなかったです!

あと、これからプレイするよ!って方は、公式のオススメ(ガウェイン→トリスタン→モードレッド→ランスロッド→ガラハッド→マーリン)通りにやると、私よりも、きっともっと楽しめると思いますので、ぜひ。


nice!(0)  コメント(2) 

プリンセス・アーサー トリスタン&マーリン他感想 [プリンセスアーサー]



プリンセスアーサー、フルコンプ!

一応、総評的なネタバレなし感想をば。

全員コンプしたあと、ショップで買える「ある王の物語」まで読み終わると、なかなか面白かったです!
この物語を買える条件というのは全員コンプではないのかもしれませんが、最後に読んだ方が、なるほどなぁと思えるかもしれませんね!
相対的に、うまく「アーサー王物語」をモチーフに使ってあるなぁというのが、フルコンプしての感想です。

うーん。

まあ、でも何人の姫王様が……フルコンプ前にちょっと気持ちが冷めちゃったりして積むかなー……?ということを考えますと、やはりもうすこし共通ルートをコンパクトに、個別ルートをドラマティックに、という感想は、変わりませんねぇ。
個人的になのですが!

おまけショートシナリオとか、結構くすりと笑えたり、にやにや出来たりして面白いし、ラフ&おまけ画なんかも可愛い一面が見られたりして楽しかったし、システム、スチル枚数なども加えて作品としての「充実度」はものすごく感じられた作品でした。

まあシナリオに対してどう感じるかは、もう好き嫌いでしかない、かもしれませんね。
そんなこといったら、どの作品もだけれども。

この作品は、攻略順とっても大事だと思います。
公式で、ガウェイン→トリスタン→モードレッド→ランスロット→ガラハッド→マーリン、とお勧め攻略順が示されていますが、守った方が無難。

私のように、公式のいうことをいつも素直に聞かない君は損をするかもしれないぞ☆

まあ、攻略順なんて個人の自由!(私もそう思ってるタイプ)ですけど、お話のテンション的な意味でこの方がいい。

どうしても!私は!中の人的な意味で、この人からじゃないとだめなんですうう!!!

っていうのがなければ、ぜひこの順番で。

せめて、ランスロット&ガウェイン側から始めた方がいいです。
ガラハッド&モードレッド側は、2周目以降の方にオススメ。
私は、後者2人を先にやってしまったがために……いろいろと、ですね、なんかですね……(以下略)

若干バラつきがあるんですよね。
しょうがないことではあるとは思いますが。
アルが「王様」である印象が強いルートと、そうでないルートがあるといいますか。
起伏の高低も……若干あるかな?

あと、このゲーム素晴らしいのは、サブキャラクターがすごく立ってるとこですね。
攻略キャラと同じくらいの深さがありました。
ボールスについてもちょっと覗いてみたかったけど、モルゴース&メドラウト親子にギネヴィア、パーシヴァル、ルキウス、ケイ兄さん、親友のエレイン、湖の貴婦人ニムエ……。
みんながみんな、ものすごくルート、ルートを引き立てる素晴らしいバイプレイヤーたちでした。

恒例の好きキャラランキーング!ですが。
トリスタン>>ランスロット>モードレッド>マーリン>ガウェイン>ガラハッド

って、感じかなぁ。

正直に申し上げますと、私が地味に萌えたのは、モルゴース親子であります(笑)
まあそれこそ、中の人的な意味もあるのですが……。


それでは!
最後になりましたが、トリスタン&マーリン感想です。


続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 

プリンセス・アーサー ランスロット&ガウェイン感想 [プリンセスアーサー]




メインヒーロー、ランスロット。
そしてガウェイン。

この二人のルートからやればよかったかな??(笑)
やっぱ公式通り、モードレッド&ガラハッド組は後半の方がいいかもしれんwwwww
プレイヤーの、アルに対しての印象が違う気がするww

こちらの二人のルートは「騎士の忠誠」と「騎士の強さ」について、各々違う方向から描かれているので、アルが王様!って感じがしましたね(笑)


それでは!
ランスロット&ガウェイン、ネタバレ感想です☆

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 

プリンセス・アーサー 雑感&ガラハッド・モードレッド感想 [プリンセスアーサー]




Princess Arthur (プリンセス・アーサー) (限定版)

Princess Arthur (プリンセス・アーサー) (限定版)

  • 出版社/メーカー: アイディアファクトリー
  • メディア: Video Game




新作ゲーム感想といたしましては……。


とってもご無沙汰です!!!


ようやくプリンセスアーサー、2ルートを終えた時点での雑感を少々。



うーんwwww
なんか全体的に、もっさりしてるなー。
(いろんなとこで言ってるような気が)

面白くないわけではないし。
嫌いではないですが、正直「新しさ」は全く感じられませんでした。

良く言えば、保守的。
悪く言えば……ありきたり??


基本的には、ヒロイン、アルの「王としての姿勢」を問うような選択肢と、単純に誰ルートに入るかのためのマップ選択&選択肢によって、お話が分岐していく、という感じです。
王としてそれはどうなの?という選択をしても、勝手に話している相手にいろいろと修正され、お話は一本に集約されてしまうという、だいたいの、ね、パターンなのですが。

BGMや戦の描写なんかも、若干古いかなーと感じてしまっております。
個人的に。

だからなのか、お話自体も、どこかいい意味でも、悪い意味でも、安定してるんですよね。

なんというか、やはり乙女ゲーム?
微妙に、守りに入ってるシナリオだなぁと。

最後にハッピーが待ってないと。
そりゃあいくらバッドエンド好きのあかりさんだって、嫌なんだけれども。

そう、アーサー王なのですよ。
あのエクスカリバーの持ち主なのですよ。

それはそれはもう。

数々の苦渋の決断をし、時にそれが英断であったり、逆に裏目にでたりしてみたり。
またある時は死線を円卓の騎士たちとともにくぐり抜けたり、思いがけぬ犠牲に涙したり。
というのを期待していたのですが……。

うーん。

やっぱり「乙女ゲームなんだよなぁと。

「望まずして王になった少女の、恋と戦いのクロニクル」という表現は正しいのだろうか、どうなのだろうか……と意地悪なことを考えてしまうドSなあかりさんです。

つまりは、意外と平和な日常の描写が多いのですね(笑)
私は、結構戸惑っていたりしますwww
もちろんそればかりではないですが、ね!

しかし、スチルに関してはすごく丁寧で、差分も細かく設定されてて、素敵です

公式にあるように、やっぱりマーリンは「聖剣がなぜ、アルを選んだのか」という真相っぽいので、最後にしようと思います。……なんとなく心外だがwwww


というわけで、とりあえず、ガラハッド&モードレッド感想いきまーす☆

続きを読む


nice!(2)  コメント(0) 
プリンセスアーサー ブログトップ