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ハイリゲンシュタットの歌 ざっくりと感想 [その他乙女ゲーム]




はい!
久しぶりに新作プレイしてみよ―――♪
と、うきうき買ってみました。

こちら。







ごめん。
フルコンプはできなかった……。
忘却の使徒だけ恋愛エンドは見ていない……のですが、もう個人、個人感想も書けなさそうなので……一応、雑感くらいでも残しておければなと……記事にしてみました。


久しぶりに。
プレイを進めるごとにわけがわからなくなっていく作品をプレイした気がします。

うーん……????
5人きっちりプレイしたあとでも、よくわからない……????

音楽をテーマに構築された世界観はステキだと思うし、それに合わせてBGMや演出などもすごく凝ってて、とても美しいゲームでした。そこはまったくブレないし、スチルなんかも好みはあるだろうけど、柔らかいタッチで作品に合ってるなと思いました。
システムも結構親切。選択肢ジャンプとかもあるし、タッチスクリーンで快適操作だしね。

ただ、シナリオが全く頭に入ってこなかった……。
なんやろな……これ……。不思議な感覚ですわ……。
わかったつもりで進めると、あとでひっくり返される感じ?
あれ?結局そういう意味なん??え??どういうことなん??
みたいな感じが、話を進めれば進めるほど出てくるというか……????

おそらく、なのですが。

特殊な設定に対しての理解が追いつかないまま、物語においていかれたような気がします。

ファタリテート、ファルガーに、音の喪失……なんか、たっくさん謎の機関やら能力があるんですよね……。そのあたりが、かなりふわっとしている……。
5ルート通ったあとでも、いまいちきっちり説明できないです。
でもなんとなくやりたかったことは伝わるので、なんか申し訳ないんですけど、惜しいなあと……。

ハイリゲンシュタット……なので、まああの辺を想定して描かれているのでしょうが、かなり特殊なんですよ。この舞台のシャルという街は。
物語と読み手の親和性を狙ったのか、やたら日本の行事的なものがでてくるし(いちおうなぜかは示されているんですが)……メタなネタもたくさんでてくる……。
そこが、ミスマッチだなあと思うか、面白いじゃないか!と捉えるかはかなり個人の感性に左右されるかもしれないですね……!!
私はちょっと、ついていけずに「お、おう……」ってなってしまった方なのですが……。

個人的には、ちょっと設定自体がざっくりしすぎているかなとは感じました。
というか、厳密には設定を伝えきれてない感じがあるかな、という方が強いですね。
おそらくなんですが、書いている側しか知らない設定というか、書いている側にしかその時点で分かり得ないこと、みたいなことを大前提に説明しちゃってるような感じがある(もちろんそれを多少は他ルートで補完はしてくれているんだけれども……)ので、置いてきぼり感がすごかった。
だから、恋愛面以外でのキャラクターへの共感がまったくおいつかなかったですね。
(恋愛面はどの子も結構かわいくて、好きでした)

まず大前提である「音の喪失」事件がどう深刻なのかがまったくわからないまま5ルート終えてしまったというか……。

私、致命的やろ。

たぶん音楽というものに相当思い入れがある方でないと、この辺りは想像することさえ厳しかったですね……。この辺は私が悪いかもしれない……ので、気になる方はぜひプレイしてみてください……!

というわけで、以下はネタバレあり的な感想になります。


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明治東亰恋伽 Full Moon 感想 [その他乙女ゲーム]


明治東亰恋伽 Full Moon - PS Vita

明治東亰恋伽 Full Moon - PS Vita

  • 出版社/メーカー: LOVE&ART
  • メディア: Video Game




ご無沙汰しております!!
知らない間にひと月以上たってたよ!!ごめんなさい!!広告出しちゃったよ!!

ずっとドラクエ11やってたんです。

……。
RPGやり始めると、どうしてもね……。

というわけで、久しぶりに乙女ゲーム感想です。

ずっと積んでためいこい、プレイしてみましたー。
ざっくりとした内容ではありましたけど、面白かったですね!!

全体的にライトだけれども、大事な人と離れる切なさにきゅんとできる雰囲気作りはしっかりされていたかなあと感じる作品でした。
あと、1ヶ月という短い期間を描いた作品というのもあり、どこに惚れたの!?っていう展開もあるにはあるんだけど……立ち止まって考えるとですね。

この、錚々たるメンバーに芽衣ちゃんが瞬殺されるのはすっごい理解できるwwww

その逆はどうなのよ、ってところはもちろんあるのだけれども「現代」の感覚を持っているどこか不思議な年頃の娘さんに、文学や芸術などで名を残す彼らが興味を抱かないわけがない、という人ばっかりなのであんまり違和感はなかったですね。

総じて楽しかったです!!

それでは、以下からネタバレ感想です~♪

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鬼と花妻 ~花盗人は、躑躅か椿か~(R18) 体験版をやってみた。 [その他乙女ゲーム]



ブラハも一段落ついたので、ちょっと体験版でもやってみよーと思ってプレイしてみました。

こちら。

鬼と花妻 ~花盗人は、躑躅か椿か~ / Eins アインツ







新ブランドEinsさんの「鬼と花妻」です!!


実はあんまり和モノ得意じゃないんだけれども(おい)キーヴィジュアルが綺麗なんで、久しぶりにR18にも手を出してみようと思って。
だって、もう……いつ、ぶり……??
ご無沙汰すぎてですね……(なんか意味深だな)

オペレッタさんのRTでこの作品について回ってくるので、勝手に姉妹ブランドかなんかなのかなと解釈していたんですが、ページ見てみると特になにもないから、違うみたいだ?ん?
まあよくわかりませんが、ライターさんは「幸の天秤」などにも参加されてる方のようですし、若干関係はあるっぽいですね!!

まあでも、そういうのは特に関係なく。
ほら、私は基本キャスト買いなんで……マーガリンさんが久しぶりにご出演ってなったら、食指は動いちゃうじゃないですか……!あ、四ツ谷さんも大好きですけど。

というわけで、買うことは決まっているんですが、一応ね、体験版をば。

それで肝心の感想ですが。
ふるゆらの時もそう思ったんですけど。

まあ、短いわな。

ただふるゆらもそうでしたけど(体験版、実はやったんだけど感想書く前に上が出てしまいましたねw)価格帯的にそんなに長くないであろう作品がこうして短くても体験版だしてくれるだけで御の字といいますか、ありがたいんですわ!ほんと。
普通の乙女ゲも出してほしいですな……ww

そんなこんなで短いからあんまりわからないんですけども、テキストとしては普通に読みやすかったです。内容は、かどわかされた経験から「鬼のお手付き」と揶揄され嫁にいけないヒロインが現実にうんざりしてたら、「鬼」にさらわれて……って時点でもういろいろ想像できるけど、全体的に短そうなのでさくっと王道展開をわかりやすく貫いてくれたら、楽しめそうかな。

鬼とその従者っていう攻略対象の立ち位置的にも乙女ゲーマーとしてはもう、わかってるよね?って言われてる感じがしますね(笑)
横恋慕的な、不憫萌え的な? まあ蓋あけてみるまでもちろんわからないんですけどね!!

個人的に驚いたのは、ヒロインにボイスがあったことですかね。
さっき挙げた「幸の天秤」もあったし、個人的にまったく抵抗はないんですけど、まさかのロリボイスでびっくりしました。
合ってるのか……合ってないのか……は判断できないくらいの短い体験版だったからアレなんですけど、乙女ゲで幼女ボイスはなかなか珍しいですよね……(笑)

ヒロインの性格的には冒頭シナリオ読んだだけなんであんまりわかんないですけど、ずっとお屋敷に閉じ込められていた感じのお姫様にしては、暗すぎないのでいいかな。あんまり卑屈なのは疲れちゃうんで……。あと、ちょっと天然っぽい一面があって面白かったw

絵も好みはやっぱりわかれるとは思うけれども繊細なタッチで綺麗だし、キャストさんも役にハマってるし、四ツ谷さん&マーガリンさんのファンは楽しめそう。
お2人ともお得意の路線というか。

気になったのは、昨今のVitaとか見慣れてると演出がちょっと前のゲームっぽい感じがするところかな。まあでもフルプライスでも安いからしょうがないような気もする。

とりあえずはこんな感じかな!
また本編プレイしたら感想あげられたらと思ってまーす♪

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7'scarlet(セブンスカーレット) 総評 [その他乙女ゲーム]







7'scarlet 限定版 予約特典(ドラマCD) 付

7'scarlet 限定版 予約特典(ドラマCD) 付

  • 出版社/メーカー: アイディアファクトリー
  • メディア: Video Game






① シナリオ ☆☆☆

物語の質感をどうとらえるかについては、かなりそのプレイヤーの乙女ゲーム歴&ミステリーの定義に左右されると思います。
単純にこのお話を面白いと感じるか、面白くないと感じるのかの根っこに、完全にそれがありますので、一概に秀作だとか、駄作だとかはいえない作品でした。

特別にクセもないシナリオで、伏線の張り方や、プレイヤーを煽る表現などは特別巧いとは感じませんでしたが、ノベルゲーとしては十分だと思います。
しかし、個人的な好みとしては面白いとはいえなかった。

というのは、乙女ゲームとしては、恋愛過程がほとんど描かれておらず、まさに「ダイジェスト」といった感じの個別ルートであったこと、「推理」「謎解き」「犯人当て」そういう意味合いでのミステリーからは遠い物語であったこと、この2点が「面白いとはいえない」という感想に結びついてしまいました。
名作ノベルゲームを彷彿とさせる雰囲気は、どことなくノスタルジックでよかったと思います。


② スチル・ヴィジュアル ☆☆☆☆☆

映像表現に関しては、他の乙女ゲームでは見ない形を採用していて、そこは純粋に素晴らしかったですね。
細かい動きも多くあって、ホラーミステリーを演出する上で効果的だったと思います。
ここまでするなら、キャラクター自身や立ち絵などにも工夫があったら……と思いますが、ないものねだりですかね。
映像表現がとても活き活きとしているのに、スチルなどがかなり平面的というか、そんなに記憶に残ったものがないです。
この辺りのギャップはちょっと残念だったかな。
でも美しかったです。


③ キャラクター ☆☆☆

ミステリー上の登場人物としての役割、としての意味合いはまあおいといて、純粋に乙女ゲームの攻略キャラクターとして考えるのであれば、かなりテンプレートなキャラクターたちだったと思います。
ヒロイン大好き幼馴染、チャラいシェフ、インテリ医大生、ツンデレオーナー、ギャップ萌え美男子ですか、まあそういう記号を持ったキャラクターなのですが、だいったいの乙女ゲームで「こういうキャラはこういう話」というのをそのまんま踏襲したようなルートだったと思います。

乙女ゲームをプレイしている本数が多ければ多いほど、新鮮味に欠ける恋愛模様でした。
シチュエーションも特別感がなく、展開もあまり変わり映えもしないので、乙女ゲームのキャラクターとして、楽しめたかと言われると個人的にはかなり厳しかったです。

④ システム ☆☆☆☆

スキップがとても遅かったですね。
しかし内容が短いので、許容範囲です。
しかしTIPSは楽しかったです。ああいう小さなこだわりが見られるのはいいですね!
基本はいつものオトメイトさんです。


⑤ 作品の完成度 ☆☆☆

乙女ゲームというジャンルで発売したこと自体が、完全に作品世界の邪魔をしてしまったかな?という印象のゲームでした。
個人的な好みを抜きにして考えると、物語の骨子、設定自体は、ホラーミステリーとしてはアリな作品だと思います。そこにとってつけたように恋愛を足してしまったから、なんだかよくわからなくなってしまった。
そんな感じがしました。
乙女ゲームとしての楽しさや、推理小説的な面白さを求めるのであれば、あまりおすすめはできません。(好きなキャストさんがいるなら別なのですが……)
ただ、とてもコンパクトにまとめられている作品ですので、奧音里に軽く遊びにいってみようかな、というノリであればきっと楽しめると思います(^^)


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罪喰い体験版をプレイしてみた。 [その他乙女ゲーム]





最近、あっついですねー。
もう動きたくない……。
暑さのせいでゲームも興に乗らないですが、ちまちまパルフェを進めながら、もろもろこなしております。

そんな中。
もう少ししたら、発売日!
罪喰いの体験版をやってみました!!!



罪喰い~千の呪い、千の祈り~

罪喰い~千の呪い、千の祈り~

  • 出版社/メーカー: Operetta
  • メディア: DVD-ROM




個人的にOperettaというブランドにとても思い入れがありますので、かなり食い気味に遊んだような気もするのですが……うーん、すみません、体験版だけでは、そんなに個人的には惹かれず。
期待値が高かったのか、それとも転生モノが苦手なのが影響しているのか……。
あんまりこれからどうなるんだろう!?というようなわくわく感はちょっとなかったかな、とは思いました。



(以下、体験版に関するネタバレが含まれますので、気になる方はご注意ください)



なんだろう。

すみません、すごく端的に申し上げますと。

R18ならすごく絵、シチュエーション的に映える設定だと思う……!!!!!


罪喰いの儀式といい、その身体の「調整」の仕方といい、陸家の立ち位置といい。
これっくらいのスピード(恋愛)、これっくらいのあざとさが生きるのは、やっぱり年齢制限ありのシーンがついてこそ、な気がしてならなかったんですよね。

全年齢というのであれば、ちょっと性急すぎる展開かな、とは思いました。

ヒロインも、すんごいすんなり納得してるし……あなたは世羅姫の生まれ変わりです!え!そうなんですか!……わかりました!みたいな感じで進んじゃうもんですから(もちろんイメージです、梅さんのシナリオなので、その辺りはすごく自然に受け入れているようには描かれています)あまりのヒロインの物分りのよさに、プレイヤーがおいてきぼりを食らうのであります……!!!

だって……いきなり、「私は前世のあなたの従者です!」みたいにイケメンがやってきて、キスかまされたら、えええええええ????!!!ってなりませんか……?
まあ、いや、ね、わかるんだよ、力がなくってそんな抵抗すらできない、みたいなやつね……でもなんかさ、なんか……全年齢ならキスシーンは大事にしてほしいっていうか、ごにょごにょごにょ……。
あと急に守人さん出てきて、最初っから、俺の!世羅姫!ってなっちゃうところとか……乙女ゲーム的にはお約束展開なんだけれども、うーん、うーん。

物語的に掴みは大事かな、とは思ったのですが、こういう掴みじゃない方がよかった……個人的には。
紅花は、ああいう世界観でのオハナシなので気になりませんでしたが、今回現代ファンタジーなんですよね……ううん、なんか私個人としてはのりきれませんでしたね。完全に好みですが。

たぶん私、前世設定がダメなだけなんでしょうね、そこが間違いなく影響しているとは思います。
この「いきなり感」が許されているのは、間違いなく「前世」があるからでしょうからね。

ただ「罪喰い」の設定としては、他のブランドではできないような重さがあって素敵ですね。
梅さんのシナリオですから、勧善懲悪物語にはならないでしょうし、この辺りは楽しみな設定ではあります。
罪人を食うことで命を繋ぐ世羅姫、それは罪なのか、それとも生きていくために仕方のない犠牲なのか。

罪を犯した人は殺されて当然なのか。
姫だからといって断罪することが許されるのか、否か。

このあたりの葛藤がどう描かれるのかは見てみたいですね。

あと、大変これも個人的な感想ですが、若干キャスティングが合わない……気がしたのは私だけなんでしょうか、何名か、ですけど。うーん、みなさん演技がお上手な方ばかりなのですが、声色的な意味で、私がイメージしていたものとは結構かけ離れていたかな、という率直な意見でした。
でも、あんまりそのテのキャラを得意としている方ばかりあてたんじゃ、面白味がないからかもしれませんしね、この辺りはきちんと遊んでみて耳で感じたいと思います(^^)



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喧嘩番長乙女 総評 [その他乙女ゲーム]





喧嘩番長 乙女 【早期購入特典】ドラマCD&【Amazon.co.jp限定】ドラマCD付

喧嘩番長 乙女 【早期購入特典】ドラマCD&【Amazon.co.jp限定】ドラマCD付

  • 出版社/メーカー: スパイク・チュンソフト
  • メディア: Video Game







① シナリオ ☆☆☆☆

雑味のないすっきりとした作品。
ヤンキー学校で繰り広げられるといえども、少女漫画的なお約束はきっちりはずさない。
内容的にも非常にコンパクトにまとめられていて、長すぎず短すぎずのボリュームで、アツい展開あり、涙あり、笑いありとラブコメとして安定感のあるシナリオでした。

喧嘩番長といっても、内容的には基本お上品です。
クラスメイトたちの言葉遣いが粗いのはご愛嬌ですね♡

ただ、難点はせっかく漢ルート、乙女ルートにわけてあるにも関わらず、話の筋がまったくかわらないところですね。攻略キャラクターからのアプローチが変わるだけで、基本的には同じ話を2回読む必要があるというのは若干もったいなかったかなと思いました。


② スチル・ヴィジュアル ☆☆☆☆

こちらに関しても抜群の安定感だと思います。
枚数もしっかりあったし、スチルもとても綺麗でした。
こわいオニイサンたち、モブまでしっかり立ち絵があって(しかも面白いヴィジュアルしてたりして)視覚的にもたくさん楽しませて頂きました。


③ キャラクター ☆☆☆☆

とってもみんなイケメン。
きらきら画面が輝いて見えるくらいイケメンヤンキーばっかりだったので、眼福でした……♡
またどの子も「ヤンキー」なんだけれども、俗にいう不良ではないといいますか(タバコ吸ってー学校さぼって遊びにいってーみたいな、ってことね)とてもマトモで、しっかりと大切なもののために、己の信念をもって戦える男の子たちでした。

特に、サブキャラクターが物語をしっかり引き立てているのが素晴らしかったですね。
ひなこの双子の兄ひかるとそのお目付け役坂口が、大抵シリアスになりがちなルートストーリーに一石投じてくれて面白おかしくしてくれます。だからこそ攻略キャラクターたちがかっこよく輝くような気がしました。


④ システム ☆☆☆

喧嘩システムはこのゲーム独特でいいのですが、周回プレイ必須の乙女ゲームとしてはかなりめんどくさいシステムにはなっていました。
スキップできるできないという問題ではなく(というのは、作品のコンセプト的にこのシステムは外せないと思うのです)、単にコマンド入力するだけのミニゲームなので1~2回プレイしたらプレイヤーを飽きさせてしまう、というのが一番の問題点かも。(ただ、うまく共通ルートフラグ回収しながらやると、共通ルートはそんなにやらなくて済む)
タンカを切るシステム(煽り文句をコマンド入力)については、裏ワードがあるという遊び心はよかったのですが、それを入れたからといって何か特別に面白い反応がないというのはちょっと残念でしたね。

あと、バグも若干あったので、この評価です。


⑤ 作品の完成度 ☆☆☆☆

ほぼ4とかいう、すっごいフツーな評価で申し訳ないのですが、おそらく「誰がプレイしても楽しめるゲーム」としてこういう感じになりましたね(笑)

システム面は若干改善の余地はありそうかなとは感じましたが、キャラクターもルートシナリオも王道だし、誰がプレイしてもきっとどこかに焦点を置いて楽しめる作品だと思います。
絵はかっこいい、キャストは豪華、その上、音楽、ムービーなどの演出面も○、さらにそれを根底で支えるのはラブコメとして申し分ないクオリティのシナリオです。

これ以上、何を望めと。
というレベルですね。

乙女ゲーム的に「しっかりど真ん中に投げてストライクとる」のがたぶん一番難しいんですよ。
個人的には喧嘩番長乙女、それが出来ている作品だと思いました。

「変化球」が好きな私としましては(笑)どハマりするというまではいきませんでしたが、こういう作品があってこその「変化球」だと思っておりますし、さらにはこういうまっすぐなラブコメ作品は貴重ですので、個人的にはいろんな方に手にとって頂きたい作品だなあと思いました。




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喧嘩番長乙女 感想 [その他乙女ゲーム]





喧嘩番長 乙女 【早期購入特典】ドラマCD&【Amazon.co.jp限定】ドラマCD付

喧嘩番長 乙女 【早期購入特典】ドラマCD&【Amazon.co.jp限定】ドラマCD付

  • 出版社/メーカー: スパイク・チュンソフト
  • メディア: Video Game





喧嘩番長乙女!
さくさくさくっとプレイいたしまして、トロコンいたしやした!!!

面白かった。

うっ……ここにもまた、乙女ゲーム界の貴重なラブコメ作品が生まれたことが、私はッ……私は……ッ、嬉しくてですねッ!!!

もうそれだけで、私には何も文句はない。
何も文句はないんですよ、若――ッ!!お嬢――ッ!!(CV坂口)

文句はないんだれども、これをお読みで、これからプレイするみなさんに喧嘩番長がめんどくさくならないためのアドバイスをば。

全員のイベント(!マークついてるやつ)を回収しながら、全ミッションごとにセーブをしておきましょう。
あとはお目当てによって調節してね♡

これでだいぶ攻略はマシになるはず……です!!
BAD回収も楽々だよ!うん!
(たぶんもっと簡略化はできるはずなんですが、とりあえずこれくらいは初回からしておいた方が楽だと思います)

若干喧嘩システムがかったるい(し、あんまり面白くない)ので、馬鹿正直に、全員共通ルートから周回プレイすると疲れちゃうのでね。攻略情報みずに攻略したい方にはおすすめです。


まあそんなめんどくささを抜きにしても、最近ではめずらしい、すっきりした雑味のない感じの乙女ゲームですね。

ヤンキー学園生活の中で生まれる友情と恋愛。
もうほんと、その旨みを最大限に生かした乙女ゲームとなっていると思います。

特筆すべきは、キャラクター自体のかっこよさでしょうかね。
ほんと、キャラクターデザインからして、今っぽいイケメン。顔立ちも立ち姿も、スチルでの構図も、ほんと素敵でカッコよかったです。
サブキャラクターに至るまで濃い面子ばかりだし、心からちょっと特殊な学園生活を楽しみました。

若干遊び心に欠ける部分があったり(裏メンチは相手の返しがあんまり面白くなくて△、でも恋顔メンチは攻略対象に仕掛けられると可愛くて○)会話イベントで攻略対象にメンチきれる意味合いがイマイチわからない(漢ゲージがたまりすぎるので必要性もない、スキップできる必要性も特にない)など、謎の仕様があったりするものの、細けえことは気にするな。とにかく楽しんだモン勝ちだァ!

というわけで、以下からは簡単に攻略対象別ネタバレ感想になります。
気になる方はどうぞ~♪


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Double Score~Cattleya×Narcissus~ 感想 [その他乙女ゲーム]





Double Score~Cattleya×Narcissus~ 限定版

Double Score~Cattleya×Narcissus~ 限定版

  • 出版社/メーカー: BlueMoon
  • メディア: DVD-ROM






喧嘩番長乙女♡までちょっと時間が空いたので、ダブスコ2プレイしてみました。
インストールしてたけどずっと眠ってたんだよねえ。

まあ、なんですか。

発売中止になったタイトルを、こう、今からプレイすることの虚しさよ……!!!

作中、どれだけ神園サンが気になろうが、保健医の麻衣ラブ♡っぷりに笑おうが、もう彼らを攻略することは永遠にできないのですよ。

切ないのう。

ダブスコプレイして本当に思うのは、乙女ゲーム界において、フツーの高校生がフツーの兄ちゃんと恋愛する、いわゆるフツーのラブコメは貴重。

ほんと。
ないんですよ。
時代モノでもなく、異世界モノでもなく、SFモノでもないやつ。

なんでこんなにラブコメってないんでしょうね??(笑)

ラブコメっぽいものはあるんですが、きちんとコメディとして成立している作品はなかなかに少ないのでね……ダブスコ、ほんと、お話の流れとかそういうのではなく、会話を楽しんだり、キャラクターを楽しめるシリーズでした。

神園ディスクはブランケットに変わってしまいましたが、またどこかでこの方のシナリオが読めるのを楽しみにしていたいと思いますね!(3巻まだあるって……?はて?存じ上げないな……?)

それでは。
ざっとネタバレ感想ですー!

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百花百狼~戦国忍法帖~ 総評 [その他乙女ゲーム]






百花百狼~戦国忍法帖~

百花百狼~戦国忍法帖~

  • 出版社/メーカー: D3PUBLISHER
  • メディア: Video Game





① シナリオ ☆☆☆☆

十三支演義をプレイされた方なら、一番わかりやすいのは「シンプルな十三支」シナリオという感じですね。
十三支のサブシナリオやら長い背景説明モノローグ辺りを省いた感じ。さくさく進み、さくさく展開するので、お手軽にノベルゲーをプレイしたい方におすすめです。
ただ、やはりそこは一長一短で、波乱の戦国時代とそこで散っていく数々の命を描写するには若干あっさりしすぎているので、没入感はあまりありません。
十三支もそうですけれども、結構ルートによって、ヒロインの考え方や感じ方に温度差があるのでその辺りが人によっては気になるかもしれません。
しかし、昨今の新作D3乙女ゲームに比べれば格段に読みやすい、しっかりとしたシナリオだったと思います。


② スチル・ヴィジュアル ☆☆☆☆☆

悌太さんのスチルは本当に綺麗ですね。
また、ヒロインの立ち絵が画面上にでてくるので、ヒロインを登場人物として見ながらプレイされる方にはとても嬉しい演出だと思います。
枚数もしっかりありましたし、立ち絵のバリエーションも多かったですね。
武器を構えてるところとかすごく雰囲気ありましたし。
ただ、悌太さん以外が手掛けているだろうサブキャラクターとの差が、激しかったかな(笑)
まあ、些細なことです。


③ キャラクター ☆☆☆☆

サブキャラクターも含めてみんなとっても素敵でした!
一人はきっとお気に入りの忍ができると思いますね。
みんなヒロインに優しいし、男の子としても素敵だし、可愛い一面もあって楽しかったです。

いろいろと抱えているものがあった上で一生懸命、ヒロインのために、里のために、時代のために生き抜こうとする姿はどのルートでも感じられました。
前述しましたが、若干ヒロインがルートによって差異があるので、その点でヒロインの個性は弱いかなと思いましたね。彼に都合のいい感じに変わっていっちゃうというか。
攻略対象ありきのヒロイン、という雰囲気はありました。
ただ、ヴィジュアルはとても可愛いし、忍の里の姫として育てられているので、こういう雰囲気なのも頷けるというのも正直なところですね。


④ システム ☆☆

なにせ、使いにくい。
攻略が非常に簡単だったからいいのですが(バッドエンド&グッドエンドしかないので)選択肢画面でクイックセーブが出来ないのはかなり苦痛でしたね。さらには両方の選択肢を選ばないと回想に既読シナリオが追加されないというめんどくさい仕様になっていました。
D3さんはもうちょっとこの辺り改善して頂きたいですね。
あと、バックログからジャンプもできませんしね……。

⑤ 作品の完成度 ☆☆☆

ちょっと辛いかもしれませんけど、本当は3.8くらいのイメージです。
D3さんゲームの総合的な評価がかなり低くなっているところで、このクオリティで発売されたからどうしても採点が甘くなるかなとは思うので、そこを差し引いて、私はこれくらいの印象、ということにしておきます!(何様だ申し訳ない!)

だがしかし。

乙女ゲーム全体でみても、良作であることは確か。
シナリオ良し、絵良し、音楽良し、と三拍子そろう作品もなかなかありませんからね。
それだけで、確実に良作です。
ただ、何か新しさであったり、この作品でしか楽しめない雰囲気、というものは個人的にはなかったかな?
乙女ゲーム初心者の方で、時代モノのシナリオをお求めの方には、さっくり遊べる割になかなか感動出来たり、きゅんとできたりできますので、お薦めです♡


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百花百狼~戦国忍法帖~ 感想 [その他乙女ゲーム]


なんとなく久しぶりな乙女ゲーム新作。
今年入ってからトロコンしたのはアンジェだけだったから、そんな気がするのかもしれませんね……ということで!


百花百狼~戦国忍法帖~

百花百狼~戦国忍法帖~

  • 出版社/メーカー: D3PUBLISHER
  • メディア: Video Game




百花百狼、トロコンいたしましたー!

おつかれさまっしたー!!

とにもかくにもみなさんが一番きにしてらっしゃること。

D3オトメ部作品だけど(ばんうるふくろす、ていこく、びりーばーなどなど)大丈夫か!?!?

ってことだと思うんですけど。

安心してください。
きちんと乙女ゲームですよ(^^)



端的にいうならばさすがREDさん。
雰囲気はシンプルな十三支演義、といったところでしょうか。
キャラクターデザインも悌太さんですから、もうまさに、といったところですね。

非常に読みやすいテキストで、内容も共通はさっくり(4章くらいまで)個別をじっくり(11章近くまで)といった感じ、起承転結もはっきりしていて解りやすい内容でしたね。
きちんと恋愛シチュエーションを引き立たせるドラマティックな物語にもなっていますし、乙女ゲームとしても面白かったです。

ただ若干「あのオトメ部作品だから」というのでだいぶハードルが下がってたこともありますので、その点から評価が高いように思うのも本音ですね。
個人的には、そこまで何か特別な面白さがある作品だとまでは思いませんでした。
というのも、至極真っ当。
ストレートど真ん中、みたいな乙女ゲームです。
まあでも最近そういうの少ないですからね、絵よし音楽よしシナリオよし、3点揃った、それだけでかなり良作ではあると思います。あとは好みの問題ですね♡

激動の時代の中を駆け抜けていく忍たちの物語というよりかは、お姫様的ヒロインを守りぬく攻略対象たちのかっこよさを表現するための展開が用意された物語、というようなイメージなので、乙女ゲームらしい定石からは外れることのないルートストーリーだったなとは思いました。

内容としては、戦国時代としては妥当な、なかなかシリアスな展開だと思いましたが、結構とんとんと進みますし、そこに焦点を当てているシナリオでもないので、人が死んだり、殺されたりという展開がよほど苦手でなければ大丈夫だとは思います。

あと、他とは違う点というところでいうと、ヒロイン立ち絵が頻繁に出てくるので、ヒロインを登場人物のひとりとみて遊ばれる方には嬉しいシステムですよね。
ただシステム面では、クイックセーブが選択肢で出来なかったり、全選択肢を選ばないと回想に入らないなど、面倒な仕様があるのも、相変わらず使いにくいなあとは思いましたね(笑)


それでは。
簡単にではありますが、キャラクター別感想です♪


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