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FF15にかかりっきりの2016年末でした……!! [その他一般ADVなど]





明けましておめでとうございますー!!!
昨年中は皆さま、大変お世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

前回の記事にも書かせて頂きましたように、ガツガツ乙女ゲームをプレイするスタイルではなくなるとは思うのですが、まだまだノベルゲームを始めとするいろんなジャンルのゲームをたくさん楽しんでいきたいと思いますので、よかったら遊びにきてやってくださいませ♡



それでは。
今年最初の記事。


11月からはずっとこちらをプレイしていて、やっとトロコン!
メインストーリーは一応終わったのでとりあえず感想をば。







なんだか発売前からいろいろとざわざわしていたFF15でございます!


結論からいいますけど、普通に面白かったですね。
正直、なんでこんなに評価が低いのか、全然わからないです……(笑)


RPGというのは、もちろんシナリオも大事だとは思うのですが、個人的にはバトルやフィールドなどのシステムであったり、ムービーなどの演出であったり、その他もろもろの充実度なども重要な要素だと思います。

特にバトルシステムは個人的にとってもいい塩梅で遊びごたえがありましたね。
レベルを単純に上げるだけでは、結構あっさり負けるといいますか(レベルの開きがだいぶあると別ですが)、戦いをいかに早く、美しく進めるかということに面白さを見出していくと、ひとつひとつの戦闘がとっても楽しいんですよね。
いつもはいっぱいあって複雑な魔法関係も、すごくシンプルで使いやすかった。でも、発動時は気を付けないと味方もくらう、というリアルさが若干バトルの難易度を上げていて……だからこそ戦術を考えるのが面白いというか。
あとアクションひとつひとつがとても細かいですよね……。
だからこそバグも多いのでしょうが、ものっすごいその細やかさに感動しました。
ほんと、ステータス異常の時の動きとか、寒くて震えてたり感電してたりする時の仲間のリアクションとか、もう、ノクト動かさずにずっと見ていたいくらい、表情とかもちょっとしか見えないんだけど芸が細かかったです。

芸が細かいと言えば、各キャラクターのオリジナルスキル関連もですよね。

たぶんノクトの釣りスキルだけで、私は永遠に遊べる。

それくらい、釣り切れないほどの魚が世界にいるし、釣った時の仲間の反応、かかった魚によって仲間がいろんなリアクションをしてくれたり……長時間釣ってるとみんなが後ろであくびしたり……とか、本当に細やか。
イグニスの料理グラフィックは美しすぎる(飯テロすぎる)し、プロンプトの写真スキルもほんと、旅の面白さを二倍どころか二乗してくれたと思うし……。あっ、グラディオさんは……かなり実益を兼ねたスキルでしたけどねwwでもグラディオ兄さんがいてくれないとアイテムを死ぬほど買わなきゃいけない(今回ケアルまったく仕事しない)ハメになるので、ありがたかったです……。

ミニゲームのジャスモン、闘技場なんかも私はまだ全然遊べてないし、本編に関係ないダンジョンも結構あるし……ゲームとしてのボリュームもたくさん。
やり込み要素があるとどうしても前のめりで頑張ってしまう系プレイヤーの私でも「まだあんのか!?」といいたくなるくらいのクエスト量だし、序盤からそれを丁寧にやっていけば中盤くらいでもうすでにかなり強いダンジョンとかにも自由にチャレンジできる自由さもあるし……うーん、ほんと久しぶりに夢中になってプレイしました。

素晴らしくないですか……?
下世話ですけど、こういうお金のかけ方というか、凝り方というか、そこにたどり着く技術力とか……やっぱりFFシリーズだからこそできるんじゃないかと思うんですよね。
私はほんと、それだけでも十分感動したし、むちゃくちゃ面白かったですよ。

これだけ詰め込んでいるのであれば、多少バグが発生するのはしょうがないかな、個人的にはね(甘いのかな)。私は全然許せるかも。まあバージョンアップ後に遊んだので初期状態がどうだったのかはわからないのですが。

それをカバーするだけの面白さがありましたよ。
ちなみに私自身はそんなにバグりませんでした。
乱戦時に仲間が消えたのと(グラディオと2人で30分くらい戦い続けた時があった)、釣りしてて、大物釣りあげて画面が戻ると、何故か仲間がノクトの前方にいて「湖面見えねえよ!」状態になったことが複数回あるくらいですかね??

あとなによりも素晴らしかったのは仲間との「会話」ですよね。
今回のテーマをより際立たせるためには、必要不可欠なシステムだったんじゃないかなと思います。
ほんと、すごかったですね。
会話のバリエーションが多すぎる。78時間もプレイしましたが、たぶん全部聞ききれてなさそうです。
ストーリーが進むごとに、彼らの関係性が変わっていくのが、会話の内容やくだけ方、また逆に緊迫感から伝わってくると言いますか。

この「旅」自体の出来事を、彼らはどう感じているのか。
彼らがお互いに、お互いをどのように思っているのか。
従来のFFだと、ムービーでの会話や、○ボタンを押して会話することでとっていた、コミュニケーションでしか知り得なかったキャラクター性というものを、今作品は自分の行動次第で、さまざまな反応を見せてくれるんですよね。

新しいダンジョンにいけば、シガイに会えば「ノクト本当にいくの!?」と怯えてみせるプロンプト。
敵もいないのに剣を出すと「あぶねえだろ!」と怒るグラディオ。
道に迷っていると「どうした?迷ったのか?」と気遣ってくれるイグニス。
旅を進めるうちに、イージーな敵とだと、余裕があるのか、戦ってるのにコントみたいな会話をしてくれたり、逆に厳しいと撤退しよう撤退しようと騒ぎ出したり、気分的なものなのか、歌い出してくれたりする時もあって……、本当に自分の行動パターンによって、彼らのいろんな面を引き出せる楽しさがありました。

まあ……物語面のあれこれであったり、パーティ固定(というか4人メイン)というのは自由度に欠けるかな、とは思うのですが、あんまりすべてをフレキシブルにしすぎてもそれはそれで「やりたいこと」があいまいになっちゃったりして、その作品の色が失われちゃうのもイヤだし……。


……というわけで、総じて面白かった!!!です!!!!


と書いておいて、以下は物語のネタバレに触れての感想になります。













★「最後の旅」をどう受け止めるか

プレイヤーが面白かったと感じるか、胸糞悪かったと感じるかは、完全にここでわかれるように思いますね。
チャプター8くらいから、一気に佳境へと入っていく物語。
旅の目的だったフィアンセが死に、仲間が失明するという突然のお葬式展開に……私も確かにびっくりしました(笑)

ただ、これは若干プレイヤーのここまでのプレイ時間に左右されてしまうかな、と思います。
きっとストーリーのみをざっと通ろうとすると、実質ノクトとしてプレイヤーが仲間と「旅」をする時間が短いじゃないですか。
フォロワーさんもおっしゃってましたけど、中盤まではルナフレーナ様と結婚する前の、王としての覚悟を決めるための「最後の羽伸ばし」(真の王の本意を知らない彼にとっては、という意味ですよ)みたいな感覚だったと思うんですよ、プレイヤーとしてはね。
だから、これからは二度と出来なくなる「外の世界」との交流、仲間との絆を深めるレクリエーション的な感じで、さまざまなクエストをこなし、ミニゲームをし、スキルを伸ばし、ストーリー外ダンジョンを楽しんできたからこそ、物語の佳境を結構すんなり受け入れられたかな?というのは個人的にはありましたね。

ただ、実際にはノクトはまるで地上に這い出たセミのような、そんな切ない運命を背負わされていたわけです。しかもそれが、主人公、というところで、確かに好き嫌いははっきりわかれそうだなあ……とエンディングを見終わった後、ぼけーっと思ったのでした。


★テーマは「友情」

私は嫌いじゃないです。
というより、むしろ好きかな。思い切りがよくてよろしいなと思いました。
FFは1からオンライン系除けばすべてのナンバリングタイトル遊んできましたが、9以降の作品では1番好きかも。
「RPGとしてこの終わり方はどうなのか」という意見はもちろん当然にあるように思うのですが、物語としてはとてもキレイに終わっているかなというのが率直な感想です。

もちろん描き足りない部分はたくさんあったように思いますが(戦争の中身とか帝国の立ち位置とか六神とか……この辺は他作品で補完してねってことかな?)まあ、でも、このゲームとしてのFF15の軸は、英雄譚でもないし、もちろんルナフレーナ様との恋愛でもないし、ノクトの成長でもないように私自身は感じました。
エンディング曲が「スタンド・バイ・ミー」であることがなによりもそれを物語っているように思います。

生まれたときから。
立場も、身分も、何もかも違う。
それぞれが、それぞれの場所から、お互いを支え合い、時に叱咤し、励まし合いながら。
彼らそれぞれの運命を受け入れていく。

前に進むために。
どんな時も決して離さずにきたその手に傷が増えるたびに、刻まれてきた友情。
その友情こそが、この作品のテーマだと思うし、そこは本当に、十二分に描けていたように思います。

それを可能にしているのは、シナリオの流れや内容というよりかは、その中で登場人物のキャラクタ―性を存分に表現していた会話やモーション等のシステムだと思うんですよね。
RPGで、こんなに仲間たちに愛着がわいたのは久しぶりでした。
細やかな反応でボケたり笑わせてくれる仲間たちに、ふと画面の前でついついツッコんだり、笑っちゃうこともたくさんありました。
ノクト自身もノクトで反応するじゃないですか。だから本当に毎日画面を通して彼らに会えるのが楽しくて楽しくて。
その様子を見ているのが本当に微笑ましくて、微笑ましくて。

だからこそ、最後の最後。
キャンプのシーンでは、やっぱり涙ぐんでしまったのですよね。

「やっぱつれぇわ」
あそこの、ノクトの表情モーションが、泣けた。
そこからの、仲間の反応も最高に涙を誘った。
個人的にはあのシーンだけで、プレイする価値があったなと思ったくらいでしたね。

誰もその運命を変わってあげられないじゃないですか。
運命を肩代わりできるものなら、全員で背負えるものなら、喜んで覚悟を決めるのに。
そう、誰もが思っているのに。

イグニスは失明してもなお、という感じですが、きっと彼らならノクトを生かすためならどんな犠牲も厭わないと思うんですよね。
なのに、ノクト自身を犠牲にする以外に道がない。
でも誰よりも辛いのはノクト自身なのはわかっていて。
だからこそ先に泣くわけにはいかない、逃げだしてはいけない。
そんな彼らに、自らを重ねて、最後に皆で泣くことを選んだノクト。
王の剣の衣装に袖を通す前の、最後の儀式はとても切なくて、切なくて、胸が締め付けられるようで……でも、とても暖かいシーンで、大好きですね。


★ラストシーンは圧巻だった

自己犠牲によってでしか、世界を救うことが出来ない王になるための旅路。
ノクトは、何も知らされないまま、まな板の上にのせられてしまった鯉だったことがわかる終盤。
その設定自体がそもそもどうなのか、なんてのはおいときますね。
そういう物語なんだからしょうがないし(笑)

むしろ、私は世界を救う方法はいたってシンプル、かつ、敵もいたってシンプルなところはとても解りやすくてよかったとさえ思いました(笑)FF13とつながってた名残がありましたね。だからこそ、あんな感じのシナリオなんだろうけど……。

さて。

レギスとノクト、仲間たちとノクト、レイヴスとルナフレーナ、ルナフレーナとノクト……この物語に登場する人物の、それぞれの関係性をざっくり見ると、大切なあなたを支えようとして、心を痛ませないようにして、余計にその「あなた」に追い打ちをかけるような結果になってしまうことがたくさん描かれているように思います。

いろんな人の愛情に支えられて、いろんな人の想いや命を犠牲にして。
「それ」があるからこそ、運命から逃げ出せなくて、逃げ出すことが許されなくて。
でもやっぱりそれが重たくて辛くて、子供のように放り出して叫びだしたくなる。
でも「それ」がわかっているからこそ、うまく言葉にならなくて。

愛情とはなんと重く。
なんともどかしいものなのか。

それでも、誰もが自分なりの方法でしか「あなた」を愛せない、愛さずにはいられない。
それが、大切な「あなた」を失う結果につながるとわかっていたとしても。

ラストシーンはそんな「喪失」につながってしまう愛情を、とても普遍的なものとして表現するようなシーンだったなと思うのです。
ノクトの運命は確かに悲劇的だった。
だからこそ、あのラストでその悲劇を相殺しようとした、そういう見方もきっとあると思うし、それはそれで正しいと思います。私も半分くらいそう思ってます(笑)

でも、なんっていうのかな。

彼らの双肩に託されたいろんな重みから解放された後。
世界から切り離された場所で、失われた彼ら、2人だけのウェディングというのはどこか……すごくシンプルなものを表現しているように思ったんですよね。
ものすごく、フツーな表現じゃないですか。
結婚=愛情って。

すごく複雑で、もどかしくて、重いものとして描かれていたそれぞれの愛情が、結局はこのワンシーンでとても「どこにでもある」ものに感じられるというか。

ただ、純粋にとても美しいシーンだなと思うだけに、最後はなるというか。
それが、なんだかとても心地よかったですね。
うまくいえませんが。

これがあるのとないのとでは、満足感が違いますよね。


うん。
まあ、いろいろ書きましたが、何よりわかりやすいのは最高ですね(笑)
だいぶ、その解りやすさのために捨ててる部分はシナリオ的にはあったとは思うのですが。
RPGなんであんまり読ませるところが多いのもしんどいし……この辺の匙加減は人の好き好きかな、と。

設定とかはベタでよくて、こういうキャラクターに焦点を当てて物語を描いてくれるタイプの作品が好きな私としては、とても楽しめました(*´ω`*)

個別キャラエピソードとか、早く配信こないかなー!
プロンプトを自分で動かしてみたい……!!

あと、余談ですがほんと女の子チームの旅もあればいいのにね!!!!
と思ったり(笑)
ルナフレーナ様の旅を外伝でぜひ女の子パーティで、わいわい女子トークしながら寄り道できたら最高、ラストはリヴァイアサン戦まででいいからあああ……なんて贅沢ですな(笑)
レイヴスお兄様とのあれこれもいれつつ……みたいな?
それは映画の方にあるのかな?また見て見まーす♡



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