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7'scarlet(セブンスカーレット) 感想 [その他オトメイト作品]




7'scarlet 限定版 予約特典(ドラマCD) 付

7'scarlet 限定版 予約特典(ドラマCD) 付

  • 出版社/メーカー: アイディアファクトリー
  • メディア: Video Game








セブンスカーレット、あっさりトロコン!
ということで、まずはざっくり感想をば。


(まず、私はミステリーと名の付く作品にうるさい、ということを念頭に置いて、話半分で聞いてくださいね!!!)



うーん、怪奇モノノベルゲームという点では、好みの点で左右されるところはどうしてもあるけれども演出も含めて考えるなら可もなく不可もなく、普通に楽しめましたが、これを乙女ゲームというジャンルで考えるなら、どうなのかな……??と首をかしげたくなる内容ではあったかな、と個人的には思ってしまったのが正直なトコロでございます。

乙女ゲームとして考えるのであれば。

かなりテンプレートな作品だと思います。

キャラクターもかなり記号的。
というか、たぶん物語の歯車としての役割を重視されたのだと思います。

なんだろうか。
キャラクターを知る前から、もうだいたいこのキャラはこういうキャラだからこうなるだろうなーっていうのが想像できてしまう。その点で新鮮味がないというか、もうこういうの何回もみたなー、こんなセリフも何回も聞いたことあるなー、とか、そういうことを考えながらプレイしてしまうのもあって、乙女ゲームプレイ本数が多いプレイヤーほど、恋愛に入り込むことができない乙女ゲームであることは確かだと思います。

シチュエーションが濃いから、そこが楽しめればいけるんじゃないの?と言うご意見もありそうなのですが、個人的には切り取ったシチュエーションすらテンプレートな感じがするので、ちょっと……その辺りもキビしいかもしれません。

あと、おそらくプレイヤーがこのような伝奇ミステリー×乙女ゲームに対して期待するような、こう……つりばし効果的な恋愛の着火?というのでしょうか、そういうものが全くなかったのはちょっと辛かったかもしれないですね。
ヒロインも、基本みんなに愛され、みんなの意見に流され系なので、物語の駒でしかありません。


シナリオがどうとかいう問題ではなく、乙女ゲーム×ミステリーの醍醐味がまったくなかった(と私は思いますね)ところが結構残念でした。

伝奇ミステリと恋愛が完全に乖離していて、正直個別ルートではなにがやりたかったのかわかりません。
伏線を貼るためだけに個別ルートが用意されているような感じでしょうか。
その伏線をプレイヤーに披露するためにルートが必要で、そのために攻略対象にヒロインを好きにならせる、みたいな。
軸にある、これから明かすべき設定が、強制的に物語や恋愛をすすめているような感触がこちらには伝わってくる構成になってしまっているように感じました。

ミステリーが好きな私の、独断と偏見に満ちた意見ではありますが、「伏線を貼っている」ということをプレイヤーに初回から悟られている時点でそれは伏線とはいえないと思うんですよね。

基本、こういうテイストの作品でもっとも大事なのは、ミスリード。
真相から目をそらすことなんですよ。

なのに、この作品は、真相を読み解かせることを軸において、恋愛ルートがおざなりなのも影響して、まったくその軸からプレイヤーの目を逸らせることに成功していない。だからこそ、伏線が目立つんですよね。

確かに真相をプレイした後に思い出すことができるいろんな伏線が作品全体に散りばめてあるので、「唐突にこの設定を持ち出したわけではない」という証拠を各ルートに残しているとは言えるとは思いますが、ぶっちゃけ、その部分がプレイヤーの想像、推理、またその向こうにある恋愛でもいい、それを掻き立てるような内容にはなってなかった。
後からみた時に単なる「答え合わせ」にしかならないような、そういう感じがしましたね。
(伏線の張り方は最近のゲームでいうなら圧倒的に絶対階級学園などの方が上手だったと私は思いました)

また、好みが分かれる点としては、プレイヤーのミステリー観(?)かな、と思います。
今作品は恋愛×ミステリーということでしたが、プレイヤーがミステリーというものをどう定義しているかによって、プレイ後の感想はかなり、かわってくるかと思います。

京極さんとか北森さんとか、あのあたりの民俗学っぽいミステリを乙女ゲームに求めて、というのであれば、このストーリーはまったく違いますので、その辺りはご注意くださいね。

しかし、演出やムービーなどは一風変わっていて面白かったですね!
あと名作ノベルゲームなどのネタを盛り込んで(やりすぎてるところもあれど)雰囲気つくってるところも。

キャラ同士の掛け合いなどは特別面白いとも思いませんでしたが、非常に読みやすいことは確か。
どことなくちょっと昔のゲームを彷彿とさせるかなwこの辺りも好みが分かれるとは思いますね。



それでは。
ざっとネタバレ感想です。






★シナリオ内容よりも構成


話自体は、こういうのもアリなんだろうなというところは理解できます。
が、なによりも私は構成が個人的にマズイような気がしてなりません。

というか、これでもいいのだろうけど、もっと面白くなる余地があったのにな、という気がしてならないんですよね。
なんだろう、真相の明かし方については完全に乙女ゲームという固定観念が邪魔をしてしまっている。でも、乙女ゲームとして見ても物語として濃いとは言えないという矛盾が、なんだかじだんだを踏みたくなってしまうんですよね、ジレンマ、ジレンマ!

ここからは完全に私の、物語に対する好みのオハナシになります。

私は、こういう物語なんだったら、初回固定ルートが欲しかったです。

トアルート(真相)をベースに、それぞれの攻略対象たちにもスポットをあてた上で(もっとオフ会イベントとか、キャラ同士も絡ませて)、カグラの正体、シンリュウの死、烏丸の目的、ユヅキの真意を、畳みかけるようにしてプレイヤーに提示して欲しかった。恋愛要素は二の次にした本軸のトゥルールート、そういうものが一本欲しかったですね。

トアは「屍者」、ユアがシンリュウを殺した犯人、さらにイチコは過去この里にいたこと、幼馴染が存在し、それは攻略対象たちである、ということをもっと丁寧にプレイヤーに開示した状態で、各恋愛ルートへと分岐可能にする方がよかったような気がします。

それぞれの恋愛ルートには、その真相へたどり着く伏線のために設定するのではなく、彼らの、里に振り回されてきた過去とこれまでの人生にスポットライトを当てて、イチコとの絆を深めるためのルートの方が望ましかった。(この場合このルートでは該当ルートで必然であった殺人事件を起こさなくていいと思う。ハナテがハナテルートでそうしたように自分をイチコのために犠牲にすればいいだけだと思う、花が枯れる=兄が死ぬ=屍者も死ぬ、でいいんだよね?「何故屍者が消えたのか」は問題になるとは思うけれども、トアとカグラが物語上で退場するようにしてしまえば特別問題もないと思う、真相は先にプレイヤーに示されている場合だけだけれども。もしくはifの物語にしてしまうか)

とにかく。

こんな構成にしてしまったので、カグラの存在がかなり恋愛的に邪魔になってしまっているように感じてなりませんでした。
こんな扱い、カグラが可哀想。

カグラのせいで、カグラがイチコを殺そうとする「そこ」に恋愛のクライマックスをどの子ももってこないといけない(襲われる→助けるというあまりにもテンプレートなクライマックス)ので、そういう枠に全員を当てはめるのは乙女ゲームとしてはちょっと雑だと思いました。

この構成になったからこそ、恋愛からピントがずれた個別ルートをプレイヤーに淡々と遊ばせるハメになってしまうのだと思ったんですよね。
ヒロインの記憶がない割には、彼女自身が序盤からあまりにもスキンシップやらを受け入れすぎていたり、攻略対象たちも、いくらイチコが可愛いからって好きになるのが早すぎる。(最初、私は彼女以外全員屍者かと思った、全員ゾンビの街、楽しそうやん……だって、それくらい彼女に対してのデレが早すぎるから)

たぶんこの辺りも先にプレイヤーが初回固定ルートで、恋愛イベントとは呼べないような、控えめで、過去をその向こうに感じさせるような、切ない感じのイチコとの噛み合わない触れ合いをみていて、彼らが「幼馴染」であるということを理解した上で、その布石を踏まえて恋愛ルートに入ったなら、例え短くても感触は全然違ったと思いました。

まあでも、ここまでいっときながらもわかるんですけどね。

あんまり長いと飽きられてしまうから。
ひとつひとつ分けて、短くしようとするのも遊んでもらう側のひとつの策だとは思うんです。

でも、面白ければ、こういうものに手をだすプレイヤーは、時間をかけてでも読むだろうし、面白くなければ短くても読まないとも思う。そこは絶対に揺らがないと、個人的には思っています。

ゲームシナリオを作る側が、物語を提示する効率、合理性をあまりにもつきつめ始めちゃったら、恋愛シミュレーションなんて、そんなのダイジェストになっちゃうに決まってるじゃないですか。要約みたいになっちゃう。
シナリオのおいしいとこどりってなんだ、シナリオって切り取れるものじゃないと私は、思うんです。

でも現実として、物語の本質、キャラのシチュエーション、またはエンドさえわかればいい、というプレイヤーもいらっしゃるのも事実で、広いニーズに応えるのってムズカシイなあと頭をぐるぐるするのでありました。


★個人的には勘弁してほしかった「屍者」の存在


ごめん。
嫌な予感はずっとしてたんだけど、やっぱりどうしても!!!
これだけは、勘弁してほしかった……!!

閉鎖的な村、死者がよみがえるという伝承、よそ者はみな監視されている……とかいう設定まで出来上がってたら、もうやることはひとつだろおお!!!

大雨でも地震でも起こして、トンネルと橋を落としてクローズドサークルものにして、屍者伝説に準えて、ある目的を遂行する殺人鬼がひとり……みたいなのがセオリーだろおおお違うのかよッ!!!!!!

と叫び出したのは、いうまでもありません(にっこり)

ここにファンタジー混ぜるなんて何事……!?!?
無粋よ!!!無粋だわ……!!!!!!

と、「屍者の存在」がこの作品の中で確定した時は、それはそれはもうがっかりしましたとさ。
第三魔法かよ、ちきしょー。

……と、ぎゃあぎゃあ叫んだのは確かなのですが、まあでも、それ自体は作品の持ち味ともなり得る場合もありますので、ここは完全に私の好みでございますね。


客観的に見たら、アリだと思いますよ。
伝奇ファンタジー、結構。
物語とはどこまでも、自由であるべきです。

まあ、そういった好みを抜きにして、物語をみると。

月読カグラという屍者以外にももう一人屍者がいた、という二段オチ。
カグラに関しては簡単な論理ではありますが、推理によって暴き出される、という点もまあ、乙女ゲームではなかなかみない展開で面白かったとは思います。



※以下、キャラ別にちょこっと感想。(だらだら思ったことを書き殴ってるだけ)



★ヒノ

ザ・幼馴染なルート。
やっぱりいつも肝心な時にそばにいて守ってくれるのはヒノだった!みたいな感じ。
なんか好青年ぽく描かれてるけど、雇い主に悪態はつくし、初対面の人にいきなりあだ名つけて呼び始めるし(おい、ネコメガネ、レアキャラは普通に考えて酷いだろ)……大丈夫かな、この子、とちょっと心配になった。ヒノはやさしいとヒロインが言うたびに苦い顔になる、たぶん優しいのはあなたにだけだよ。
一番心に残ってるのは、某ゆるキャラの真似を、まねてるのかまねてないのかすれすれで演じてた中の人の遊び心。あとダサい浴衣かな、嫌がらせされてんじゃないの。

★イソラ

柿原さんにこういう役ばっかりふるのやめてあげて……!!w
嫉妬深いし、ものすごい気分屋。思い込みが激しめだったな、という印象。
初デートであんなに接近戦までもっていくのも、自分に自信がないと無理だよねww
可哀想に、乙女ゲームの鉄板技「好きだから守りたいんだ!!監禁ルート」を担当させられていた。
まあでも、この物語の設定じゃこの守り方、あながち間違いじゃないなと後から思い出して可笑しくなった。カグラに不穏なものも感じ取ってるしね、その辺も感覚的にするどくて案外一番鼻がきくのはこの子かもしれない。

★トア

何度もいうけど、彼をメインに最初に攻略させてほしかった。
彼はメインじゃないよ、というミスリードをしたかったのはわかるけど、もうトアだけ全然スチルが埋まらない時点であっ……(察し)
しかし、「トア」「ユア」って名前に、あっ……ってなったり、ユアの不自然な言動にあっ……ってなる、こういう思考の連鎖を真相ルートまで積み上げていた部分は普通に楽しかった。やっぱり初回固定ルートつくるべき。(好みですけどね)
彼はさすが軸だけあって、バックグラウンドも、彼自身についての掘り下げもしっかりしていた。
まあユアがいるからね。2人分あるから、ずるいかな。
アイドル設定で、トアの正体に関して二重になっててよかったとは思うから、アイドル設定は雑誌情報でも隠した方がよかったと思ったね。情報開示の量はほんとサイケデリカを見習うべきだと思う。

★ソウスケ

バカ真面目なインテリキャラは結構好きだったけど、何故スピードガンでも計測できないような速さでデレるのか過去を知っても、よくわからない。
ずっと「誰が殺されたのか」という部分が明かされてこなかったので、ここにきて彼の父親だったということが明かされたところから、ようやく物語が開けてきた気がした。でもこれも初回固定ルートを作ってそこに嵌めこんで(以下略)
沢城さんのキャラクターは初めて攻略したけれども、素敵な声だねえ。
個人的に金魚すくいのシーンが一番好き。

★ユヅキ

可哀想な人、その2。
恋愛がダイジェストすぎる。びっくりした。もうなにがなんだか。
傲岸不遜なオーナーをデレさせたら萌えるんでしょ?っていいたいの?ただデレたらいいってもんじゃないのよ……高階社長見習お?(@エンケルトビレット)
彼の物語は内容的には、奧音里の根本を解くようなお話なのでここもしっかり初回に入れ込む必要があるような気がする。というか、ミステリーはやっぱりさまざまな人の想いや目的が交錯するところが楽しいんじゃないか。個別ルートにしてしまうと、唐突すぎてプレイヤーが置いてきぼりくらっちゃうよ。烏丸さんもせっかく切ない設定もたされてるのに、ばっと出てきていきなりカミングアウト、さっと退場して……なんて、可哀想だよ……!!
でも三木さんのヒロインものまねは可愛かった。久しぶりにきいたなあ、ああいうの。

★ハナテ

もう日本神話系はお腹いっぱいですわ……。
正直思った。

この話にこの部分、いる?????????

いや大前提ではあるんだけれども、別になくてもいいような気もする。
あと、イチコちゃんに一目ぼれしたから守りたかったってこと???え??
もう乙女ゲームで一目ぼれ設定はほろんでしまえ。

「屍者」について、明かせば明かすほど、説明すればするほど、科学では解明できないものとしての不気味さは失われていくような気がする。

★カグラ

もうちょっと頑張って声は加工すべきだったように思う。
あの独特な演技は、きっと多くの声優ファンが、あっ……(察し)となったと思う、な。(察すること多すぎるw)
それでなくてもかなり提示されていることが多いのに。
あとシリアルキラーのくせに、ちょっとしゃべらせすぎ。
小物感しかない。

★ユキ

管理人は僕でしたー、は別にいいけど、それが物語に生かされてなかったのは残念。
なんでここまで頑なに隠したががよくわからない。
あと、なにがしたかったのかもよくわからない。
キャラクターはとても可愛かった。
彼は叢雲家に出入りできる唯一の人間でありながら(彼が跡取りなのかな)、その立ち位置の面白さが物語に生かされていなかったので、とても残念。
この街で起きている全部を知ってて、俯瞰して物語を傍観しながら転がしているようなキャラクターだったらもっと素敵だった。真の奧音里の管理者は彼、みたいなね。みためはこども、ずのうはおとな!こころもまっくろ!ライブ中止で悲しんでいるのもポーズだったら死ぬほど萌えたに違いない。

★ユア

ユアはとてもミステリーとして真っ当に仕上げられていたキャラクターだと思う。
殺害動機などもとても「らしい」。
かなり言動がアヤシイのと、名前の件で最初からプレイヤーにある程度マークはされてしまう立ち位置の女の子だとは思う。

斎藤さんの演技がとってもかわいいので、素敵でした!


★ヤス

大変、人間らしいひと。
あまりにも「犯人はヤス」でいじられすぎてて、閉口。もうそのネタええねん。
物語をひっかきまわす要員としての役割は十分果たしている。でも、もうちょっとやってもいいよ。



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みらるか

お疲れ様でございましたm(__)m
いつも楽しく拝見しています

最初にこの作品を知った時、これってスティーブンキングの呪われた町の
オマージュとして知られる屍鬼じゃね?ってフォロワさんと話した覚えがあります
まあ、ゾンビか吸血鬼か乙女ゲなら吸血か?wなんて・・・
なので、正直ミステリーとしては十戒を最初から踏み外すだろうなって
予感はあったんですよね
あかりさんの言うように、ミステリーと銘打ったらチートっすよねえw
キングもそうですが 映像化(アニメ含む)されると大抵が地に堕ちるので
すごい悲観的な予想をしていたので、それよりはまあよかったかなって思います

幼馴染設定や8歳やそこらのたった1か月の記憶が恋にダイレクトに結びつく当りが
本当にお手頃価格のプライベートブランド物みたいで(;´Д`)
やっぱり、攻略キャラの心の動きや言動にリンクしていくヒロインがみたいわけですよ!
あまりに唐突すぎる進行に 引かないヒロインがすごかったw

ただ中途半端な神話はやめてほしいw 伏線も回収不能なら撒くなといいたいw
兄がもう遠い昔過ぎて忘れてしまったとかぬかしていましたが
雑貨屋?のおばちゃんは サクヤって名前の女の子と言ってますしね
神話系のあからさまな命名はいったい何だったんだろう・・( ノД`)

とにもかくにも さくさくコンパクトなことに救われました。
また次回プレイ感想も楽しみにしています!

by みらるか (2016-07-25 10:20) 

あかり

>みらるかさん

ありがとうございます!!みらさんもお疲れ様ですーー!!

ああ、屍鬼……!!!!小野不由美大先生でございますね……!!!
(呪われた町のオマージュなんだ!知らなかった!!)
屍鬼、読んだ当時はすごく面白くて、むさぼるようにそれは頑張った想い出がありますが、読んだのがそれはそれは昔すぎてほっとんど細かいこと覚えてなくて、地獄絵図だったことくらいしか記憶にないのですが(ごめんなさい!)確かに確かに設定的なことを考えるとそうですねwww……よくいうなら、じゃあこれは、そのオマージュってことで?(違うな)
あちらとは、まあ全然違いますよね……。

本文中にも書きましたが、「ミステリー」をどうとらえるかによって結構評価は変わりそうですよね!
推理小説的な意味のミステリーと、摩訶不思議オカルト現象を探るミステリーとは意味合いがだいぶ違いますし、後者の意味でなら、まあ、それこそ十戒?なにそれおいしいの??って感じだろうし(笑)勝手に前者に期待した私が悪いと言われてしまえばそれまでなのでございます( ;∀;)

うんでも、それを抜きにしてもみらさんがおっしゃっているように、乙女ゲームとしての出来は……え??って感じなので、個人的に「真相ルートが面白ければいいよね!」って感じでこられても、ええええってなるのが正直な感想です。乙女ゲームジャンルで出したなら、恋愛過程で勝負してよお、と涙目で訴えたくなります(笑)

サクヤちゃん……そうだったね、なんかぽっと出てたなあそんな名前……。
怪奇現象は「説明がつかないもの」で押し通せばいいのに、と思ってしまいました。
説明すればするほど、なんかボロがでるというかwww

そうですね!!さくさく遊べるのはいいところかもしれない!!
こちらこそ、またみらさんの感想楽しみにしてますね(^^)




by あかり (2016-07-25 11:15) 

みらるか

いつもお返事をありがとうございます

1つ忘れてました 
トア√のラスト 橋の前でベストENDのくせになんで「さようなら」なんだろうと思ったんですが
あれって あの背景の川底に死体があったんでしょうか
そう思ってみたら、そこだけはちょっとグッときました

あとから連絡がくるのは きっと言えない事をしてるんでしょうかね?w
by みらるか (2016-07-25 11:39) 

あかり

>みらるかさん

お返事遅くなってごめんなさい!!

ん?トアルートのラストの「さようなら」は、真相ルートの伏線(あの後彼は屍者として誰も殺さず消滅する)的なやつなのかしらんと、勝手に思ってたけれど違いましたか、もしかしてww
私より絶対みらさんの方がちゃんと遊んでそう(笑)

お、お役に立てなくてごめんなさい!!

by あかり (2016-07-26 13:39) 

みらるか

見直してきました~ 
誰かのラストと勘違いしてたんだと思います
恥ずかしいww

でも これでお別れだよってキスして( ´Д`)ノ~バイバイなヒロインもなんだかww
by みらるか (2016-07-26 19:31) 

あかり

>みらるかさん

おお!そうだったんですね!!いやでも、私もいろいろと読み飛ばしてですwww
勘違いするのも、しょうがないですよ……恋愛的にそう残る終わり方をしたキャラクターっていないし(笑)トアに至ってはトゥルーがありますしねwww

あはははは(笑)そうですねえ、ヒロインちゃん、いまいち好きなんだかどうなんだかがわかりにくいwww

by あかり (2016-07-28 16:41) 

ナナ

初めまして、同じく最近7'scarletをクリアした者です!!
購入のきっかけは、シナリオを書かれた金沢さんが以前手がけたゲーム「夜想曲」のファンだったからです
舞台になる町の名前が同じ奥音里だったりと共通点があり、テンションが上がりましたw

じっくり読ませていただき、
全文に心から同意したいです。
特にミステリーにファンタジーがナンセンス、というあたりw
全体的にテンプレというのもなるほどそうだな、と思わされましたね
私は攻略キャラよりサブキャラを攻略したかったです、特にユキくん
ヤスもあんなんだけどw、大好きです
真相ルートでの扱いはかわいそうだなとすごく思いました。
結局その後どうなったかわからなかったですし
(オトメイトにはよくあることかもしれませんがw)
ヤスにもひとつくらい見せ場があってもいいのにって、、
カグラさんも、あのテンション高く煽ってくる感じ、嫌いじゃないんです
ただ最後のルート見てると「悪役が必要だからつくりました」という感じが否めなかったかな^^;

お兄ちゃん、キャラクターとしては好きだったのですけど
イチコちゃん自身は彼のことをずっと実の兄だと思っていたわけですよね?
結果的には違っていたとはいえ
あんな恋愛っぽい感じで終わってしまうと、、
どうしても近親に見えちゃってもやっとしました
そもそもイチコちゃんがそんなに好きになれなかったのかな、と思います
(頼むからじっとしてて、死ぬから!!!と何度も思いました^^;)
あと純粋にハッピーエンドが好きなので、2名救済できないのは残念でしたね

とはいっても満足できた部分もたくさんありました。
なんだかんだで面白さを感じたからトロコンまでたどりつけたんだと思ってるのでw
人気投票開始が楽しみです!!
by ナナ (2016-07-28 23:15) 

あかり

>ナナさん

はじめまして!コメント頂き、ありがとうございます!
セブンスカーレット、プレイお疲れ様でした(*´ω`*)

ナナさんは「夜想曲」のファンで、この作品をプレイされたのですね!
私は、金沢さんの作品、全く知らなくて、夜想曲とつながりがあるのもフォロワーさんに教えてもらったくらいなんです。
あちらは赤川次郎先生原作なんですね!知りませんでした!!

>全文に心から同意したい

ありがとうございます……!!国内には限りますが推理小説はいろいろと読んできた方なので、ぶっちゃけかなり冷静に書けてないなと思っていたので、こうして感想を頂けるととても嬉しいです。

ファンタジーの中でのミステリーは、趣があっていいと思うのですが、ミステリーの真相をファンタジーにしてしまうのはいかがなものかしら……とおもってしまったのが正直なところですね……。

恋愛ルートに関しては、もうどこをとっても「みたことあるやつ」で片づけてられちゃうのがちょっとツラかったです……!!恋愛が面白かったらもっと楽しめたと思ったんですが……。

攻略キャラよりサブキャラ攻略したいというお気持ち、とてもわかります……ww

攻略キャラクターに意外性がなさすぎるんですよね……一方、サブキャラはユキくんは腹に一物抱えてそうだし、ヤスもあの馬鹿っぽさの中にある人間臭さが面白いと思うんです。

カグラも本当に「悪役」って感じで作られてるの、わかりますよね……本文中にも書きましたが、本当に記号的なキャラクターばかりだったなという印象があります。

近親っぽいwww
確かにwww
あんなダイジェストな感じで説明されて、ああ、私の兄ではなかったのね!好き!!ってなるのはおかしいですもんね、イチコたんの感情がまったく追えないwwww

私は話の整合性を取るためなら、ハッピーエンドが迎えられないキャラがいるのもまた一興(それもまたオイシイ)と思うタイプなのでナナさんとは少し違うのですが、この作品は逆に、救済されないメインのトアが一番マトモに描かれていましたもんね(笑)ナナさんの満足度に繋がらないのもうなずけます……。

ハッピーエンドがお好きなら、そちらの方がものすごくとってつけたような感じになってしまってましたもんね……。ううう。

うん、私もそう思います!(満足できた部分もあった)

なんだかんだで真相はどうなのかちゃんと見なければ、って気にはなりましたもんね!
トロコンも出来たし♡
人気投票、どうでしょうねー!!!私も楽しみに待ちたいと思います(^^)

コメントありがとうございました!!
また遊びにきてくださいませ(^^)



by あかり (2016-07-30 22:27) 

うるめ

あかりさーん、ただいま!出張より帰宅したので早速コメ欄突撃です笑。

何というか…勿体無いというか…やればやるほどチープになった印象でしたセブスカ。
実は私も「え?全員屍者なんでしょ?(ヤス含む)」と思ってたクチなので笑
進めれば進めるほど、説明が加われば加わるほどガックリきてしまいました。
Twitterでも言いましたが、ハナテルートの蛇足感半端ない。。。
折角トア真相で綺麗に終わったのだから(ベタだけど嫌いじゃないですあの終わり。悲恋好きだし笑。)
もうえぇやん、終わらせたれやー。と○ボタン連打していました笑。
あと、私はミステリー系に詳しくはないのですが、日本神話が好きでして。
書くなら書いて!神話を匂わすだけじゃなくて!ともやもやしてました笑。
イワナガヒメを匂わせつつ、苗字は夜刀神だし。
「だからアルビノ?」とも思ったけれど別にイチコちゃんが白蛇ってわけでも無かったし。
…で、結局ハナテの正体ももやっとしたまんまですよね笑?
古くから存在する屍者、っていうだけで。

全体的に、広げた風呂敷を畳めなかったけれど最後にゴシャっと丸めた感じですよね。←変な例えでごめんなさい
赤目のくだりも、イチゴが食べられないくだりも、猫面が盗まれたくだりも
深そうに見せかけて深くないというか。んんん、中途半端!!←あ、言った笑。
トアのどてらも「屍者だから体温調節できないのね!だから夏でもどてらなのね!」
と勝手に妄想して読んでた自分が恥ずかしい…笑。

トロコンして得たものは…私的に久しぶりだったみきしんさんの甘いセリフと
初★沢城くんのキャラですねー!ホント良いお声…!!
もっと感情を爆発させて絶叫するようなシーンも聴いてみたかったです。ソウスケさん。
みきしんさんは確かにルート展開が唐突すぎて。ダイジェストという表現、それ!!みたいな。
それまでのルートが冷酷だっただけに即恋愛モードに切り替えられなくてですね。。。
うーん、ここも勿体無かったです。
それと、広樹さん好きとしては、カグラの扱いが雑すぎて泣。
ただ単に12年前から変わらず人を傷つけることにしか快楽を見出せない人という扱いで。
真相の真相のいらないからもう少しカグラの人となりを掘り下げて欲しかったです笑。
完全なる悪役を仕立てたからなんとか恋愛に至ったというところもあるのでしょうけど。
(あかりさんの仰る「カグラに襲われる→助けに来たぜ!」の流れですよね)
広樹さんにこういう役ばっか回さないでホントに笑!!!

もう一息…もう一息がんばっていただきたかった!セブスカ!!
あ、ユキくんが真の黒幕っていうのいいですね!それ読みたい…←こらこら

あー、勢いに任せて書いてしまいました。荒ぶるコメントすみません笑。
明日はようやくティアブレお迎えに行ってまいります〜♪

ではでは!!お邪魔しました★
by うるめ (2016-09-09 23:11) 

あかり

>うるめさん

おかえりなさーい!うるめさん!!
そしてお疲れ様でした……!!!

そうなん、ですよね、やればやるほどチープ……すごくよくわかりますね。
あー!うるめさんは結構そういう知識豊富そう!!≫日本神話
わかります、私もなんでモチーフにしたのかよくわからないまま、まあいいかーとスルーしてしまってましたけど、よく考えるとそうですよね……意味があったのは、さくやちゃんがどうのこうの、とかいうあの蛇足のルートでくらいですかね(笑)
たしか、沢城さんとDさんとの対談?みたいなので、神話で名前まとめたんですよー!みたいなこと書いてありましたけど、なぜかまでは書かれてませんでしたねw

そうそうハナテの正体は、そういう感じでしたよね。
なんか、科学では証明できない存在、で不気味さを演出するならもっとうまくやって欲しいですよね、物語の中でほっとんど出てこない兄が、最後、真相で実はこうだったんだよね、とかつらつら説明されても……全然怖くもないし、ミステリっぽさもない、といいますかwww

そうなんですよね、だいたいキャラクターの扱いが雑ですよね(笑)
なんか判で押したような感じがどのルートでもあったし、記号的な感じが全く抜けなくて辛かったです。
恋愛にも物語にも楽しみが見いだせなかったら演技を楽しむしかない……でもそうツッコんだ演技もきけないキャラばかり……という悲しさ。

まだ短かったのが救いですかねえwww
正直褒めるところといえば、グラフィック演出くらいでしたよね(ばっさり)

ほんと、ユキくんの使い方もイマイチだし……もうセブスカのことは忘れて(笑)ティアブレイド楽しんじゃってくださいな!!!!

いえいえ♡ぜんぜん♡
荒ぶるコメント大歓迎でございますわよー!!

ティアブレイド感想も楽しみにしてますね!!!
またTwitterでもよろしくー♡


by あかり (2016-09-11 00:49) 

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