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I DOLL U(アイドールユー)ツバサ・イツキ・真相 感想 [I DOLL U(アイドールユー)]










アイドールユー、トロコンです♡


はー、楽しかった。

流行りのアイドルものにのっかった、ふわふわしたゲームなのかなと思いきや、共通、個別→真相、と流れがしっかり組まれた、中身も萌えもきちんとある乙女ゲームだったと思います。
問題児アイドルだけれど、ただ単に問題児というだけではなく、何か彼らなりの譲れない信念や目的があって「問題児」になっている、その理由が「そんなことで!?」という内容ではないところがとても好感がもてましたね。
描かれ方はライトではありますが、いくらでも重くしようと思えば出来た感じはあります。
キスモードなどのあまーい感じと、彼らの中身の描かれ方、そのバランスがとてもよかったように思いました。

個人的には、全員攻略して魁イツキさんにころっと持って行かれましたね。

なんか……目覚めそうです♡

それでは!

残り、ツバサ、イツキ、真相にもちょこっと触れて、ネタバレ感想です☆











★黒夢ツバサ

(漆黒の翼をひらひらさせながら)
俺の花嫁(スレイブ)になれ。


彼のルートもこの一点のみで紡がれた物語でした。

ものすごく早い段階でアイカを女の子(メス)だと見抜いているところや、いろいろと現実離れした手品が使えることから、かなり初期の段階でルート展開がある程度読めてしまうところが若干不利かもしれない、とは思いましたね。

彼は正真正銘の「悪魔」であり、魔界の王たる男でした。
彼は悪魔の、唯一の天敵となる、とある「歌」の継承者を無効化する必要がありました。
でも、結局はその「継承者」に近づくうちに絆されて「悪魔」として人間界で生きるために必要なオーラ集めもやめて、最終的には、生きることよりも愛を貫こうとします。

この、悪魔である彼にとっては、横柄で傲慢な態度こそが「常識」で、そうしないと悪魔としての力が弱まって死んでしまう、なのに、アイカの言う通りファンやスタッフに優しくあろうとする、という終盤の変わり様がベタ。
なんだけれども、共通、個別序盤で「なんだろうこいつ?」とかなりマイナス印象に振られてからの展開なので、こいつちょっとかわいいかもとか思っちゃうんですよね(笑)

ツバサ様、策士。(天然なだけな気もするけど)

最終的には「花嫁」と認めたアイカから、それはもういろんなやらしい(?)方法でオーラをもらって(笑)生き延びるところとかがもう完全に「乙女ゲームやな(笑)」と。

とても楽しく、遊ばせて頂きましたわ。
それでいい、あいどーるゆーはそれでええんや。なんもおかしなことあらへん。
言葉攻めもかわいらしかったですわ……。
言葉のチョイスがやっぱりいい感じにファンタジーやねん、ツバサさま。

そういえば、「花嫁」が、いけにえ→スレイブ→はなよめ、とまるで出世魚みたいに読み方変わっていくような気がしたんですが、こういうのもこだわってて面白かったですね。
まえぬさんは、同社が出しているとある魔王育成(?)乙女ゲーキャラよりも、よっぽど「魔王」らしかったですねwww



★魁イツキ


マイダァム、私を辱めて下さい虐げてくださいお願いします……ッ!
あなたの冷たい視線、拒絶の言葉、ああっ、最高です……!!!!

と。
マルチタレントとして超活躍しているアイドルの裏の顔は変態マゾヒストだった、という設定だけでも普通に面白いのに、マゾヒストになった「理由」に。

まさか泣かされるとは思わずw

孤児として教会で育てられたイツキ。
彼はそこの神父から虐待を受けていたという過去は、なかなかにリアリティがありましたね……。
両親に捨てられた彼にとって神父様のすることは絶対。
酷い言葉をかけられても、折檻をされても、そのすべては自分が「罪深い」からなのだと幼少期から洗脳され続けたら。
痛みを快楽に変えなければ、きっと彼は生きていられなかったのだと思います。そんな彼が、縋り続けたのが「自分の歌声」でした。神に捧げる聖歌を歌っている時だけは、清らかでいられると考えたからなのですね。

イツキに対して「努力もせずになんでもやってしまう要領のいい、どこか気にくわない子供」として接する神父、というのが、すごく歪んだ聖職者らしくてぞっとしましたね。
それを頭のどこかで間違っていると怒りを覚えながらも、彼はそうした生き方を変えることが出来なかった。
そして、ある時「高音が出なくなったこと」であっさりと「生きる意味」を手放し、死を選ぼうとする彼に生きる意味ならあるでしょうと言わんばかりに、マイダァムは「命令」するんですね。
私のために生きろと。

この、彼の狂った常識からくるマゾヒズムという性癖を矯正しようとするのではなく、目線を彼に合わせて付き合おうとするアイカちゃんにうっかり惚れそうになりましたね。

あと、アイドル続けるパターンの、アイカがイツキを試すために100個のワガママを言うシーンがあるのですが、それらに対して「可愛らしいわがまま」とうっとりした声で言うイツキさんの、ヤバイことヤバイこと。
とろけそうに甘かったです。

森久保さんの、こういうドMな演技ってあんまり拝聴したことなかったものですから、すごく新鮮で素敵でした。


★真相


真相はいたってシンプル(というかここまでプレイすればだいたいはもうわかる)。

I (am a)DOLL (of) U

ということ、なのかしらね?forかもしれないな。そのへんわかんないですけど。

兄であると思っていたマナカは、実は「歌」の継承者であったヒロインの「影武者」として作られた人形でした。
無形文化保護団体は秘密裏に、人の使い方によっては災いをもたらしてしまう「才能」「芸術」を保護する団体です。
ヒロイン愛歌が継承する「歌」もそのひとつでした。
いろんなところから狙われるであろう彼女を守り、その「歌」を保護するために彼は天音愛歌をずっと見守っていたというわけです。

この辺りが、またぐちゃぐちゃと、その「歌」ってなんぞやとか、無形文化保護団体ってどういう奴らだとか、そういうところがすぱーん!となくて、よかったです(笑)

あんまり、ごちゃごちゃ説明されると墓穴掘る設定だと思うの。うん。
でも、ある程度ここまで個別ルートでいろいろと伏線は張っていたからそんなに唐突でもなく、ね。


人形でも、たとえ偽物の記憶を植え付けられていたとしても、両親を亡くしたあとずっと一緒にいてくれたのはお兄ちゃん!
と、愛情を示すキスをリライズみんなの前でご披露します。アイカちゃん。

うんうん。
そうよね、ここでようやく。

兄のCVが立花慎様である意味がわかった(゚∀゚)

あはは☆

いやね。
序盤、米沢マネが「声を変えずにだませると思うのかい?そんな嘘をつかないでくれ」とヒロインをマナカと勘違いするシーンがあるんですよ。
そこで、私は「え、このヒロイン、立花さんボイスなの?どんだけ男前な声してるの???」とちょっと疑問に思ったんですよね。
なんで立花さんである必要があったのかなって。
少年声の女性声優さんなんてたくさんいらっしゃるじゃないですか。

と、思ったら、キスモードがあったからなんだね~♪

納得納得~でございました(*´ω`*)

まあお兄ちゃん、あっさり終わってしまいましたけど、真相ルートでリライズと天音兄の間に友情が生まれて(ライバル心も芽生えたようだが)よかったですねえ。


まるっと、トロコン。
うーん!全然プレイしていて苦にならず、ほんと楽しめました。

面白かったです(*^^*)



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かい

お久しぶりです!
「Ⅰ DOLL U」は、気になっていたのでプレイするか迷ってたんですが・・・。あかりさんのブログ読んで、やってみようと思いましたー(笑)

私的には、イツキが気になってます(^^)

また拝見させていただきますねー
by かい (2015-08-13 22:15) 

あかり

>かいさん

お久しぶりです、こんにちはー!!
わー、嬉しいです(*´ω`*)
私も、プレイしようかどうか迷っておりましたが、プレイしてよかったですー!
ぜひプレイしたら感想きかせてくださいねー!

イツキさんすごく素敵でしたよ……♡
私のハートは、すべてイツキにラストもっていかれました……。
何かに目覚めてしまった……!!!!


はーい♡
また遊びにきてくださいませませ!
お待ちしております(*^^*)


by あかり (2015-08-14 10:26) 

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