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華アワセ ー姫空木編ー 姫空木感想  [華アワセ]





華アワセ 姫空木編 (エンターブレインムック)

華アワセ 姫空木編 (エンターブレインムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン
  • 発売日: 2014/02/26
  • メディア: ムック




ちょっとゲーム出来てなくて、ちょっと間が空いてしまいました……!

同人ゲームはちょっと置いておきまして。
ようやくこの手に、このツキがめぐってまいりました……!!!


華アワセ姫空木編……!!!!


ぶっちゃけ最初に姫様を攻略したばっかりに、がつーんと。

そう、がつーんと姫様にぱーんちを食らわせられたかのような気分になったわけですが、蛟編からそんなに姫様の好感度が変わっていない私としましては、このあたりの、キャラにブレがない華アワセはやっぱり良作かな、と思います。

やっぱりな……!!!
みたいな?wwwww

今回は、ツキの相手が相手だけに……前作以上に、全年齢PCゲームとして攻めてたなあ……と思いました。

ま、でもTVとかで流れる深夜番組の番宣とかドラマとか普通に流れてるし。
最近はあんまりこういう性的な表現に対しての規制が緩いように思いますので、これくらいはぜんぜん大丈夫なのでしょうな(笑)

露吹姐さんだったかな?
命を生み出す行為であるはずなのに、けがらわしいと切り捨てる帝の方がおかしい、といっていたのは。
まさに、それを地でいく、華アワセであります。

あ、別にそういう流れに賛同しているわけではありませんのよ。
いろんな表現があるのだなあということが言いたいだけなのです。

それでは!
姫空木編の主人公、姫空木ルートのネタバレ感想です(*^^*)




姫空木のお話は、贖罪の物語です。

「人の水(生命力)を吸収する力」を持つ姫空木は、幼少時にジン・ジャーTVの社長チャリスと呼ばれる人物にその能力を見込まれて引き取られます。後見人チャリスの元で出会う、同じような境遇で引き取られた姉妹、花神と茉莉花と幼馴染のようにして過ごす姫空木。

ある日、姫空木は力を暴走させて茉莉花の生命力を吸い取って、亡き者にしてしまいます。
「水の色」の世界(簡単に言えば精神のみの世界のような鏡面世界)で魂だけとなってしまった茉莉花に、姫空木は許しを乞うため、彼女の望みを叶える決意をします。

彼女が「してほしい」と願ったことは、どんなことだろうと実行する二人。
誘拐でも、殺人でも。

裏では極悪非道な犯罪者でありながら、彼らは表では「優しく、穏やかな月光組の五光と、その水妹」としての仮面をかぶり続けていました。

今回の作品は茉莉花が、魂の器、つまり生きた体を手に入れてもう一度蘇生することを願うことが軸になっています。

その無茶な願いをかなえるために、姫空木と、彼女の姉である花神は「瑠璃の蘇生の鍵」を持つ阿波花を狙うために、水面下で謀反への計画を進めていきます。

そうした裏切り行為を重ねることに比例して、みことに恋心を募らせる姫空木。
やがて茉莉花の要求が「器として泉姫が欲しい」と言い出すところまでエスカレートして、姫空木は贖罪をとるか、恋をとるかという究極の選択を迫られる、というお話であります。


散々月光組の水妹を殺しておきながら、彼女たちの魂がうつろひ化して目の前に現れた時に。

「僕は、怖い……!!!!」
「……ごめんなさい!!!ごめんなさい……!!」

と、女々しくも泣きじゃくる姫さまは、まさしく「お姫様」ですね。

しかし、こうした甲高い声で泣きわめく姫空木を演じてらっしゃる立花さんには、ぞくぞくしてしまうのであります……!!!!
姫空木の罪をすべてを知り、すべてを引き受け、輝く水によって満たし罪を漱ぐ、泉姫覚醒直前のシーンの姫空木は、醜くも美しかった。
ほんとリピートして堪能しました、あの「泣き」を。

ふ、ふふふふ……。
素晴らしいでござるタン。
あ、違った。

話を戻しましょう。


姫空木編で、月光組を冷静に見てみると……なんとオカシイこと。
アムネシアで見た某FCのような……気持ち悪さです。
女ってどうしてこんな生き物なんでしょうね(笑)

「姫様はみんなのもの」

姫空木はその「扱い」に甘んじている、というべきなのでしょう。
蛟の目線からしても、そうなのでしょうね。
焼却炉で嘔吐しながら月光組の子たちからのお弁当を燃やす姫の姿に「姫空木」としての矜持を見たという彼。

お姫様、を求められて辛かったでしょう。
彼は王子様になりたかったのに。

うん、その苦しみも、姫としての誇りも立派だと思うところに、間違いはないなあと思うのですが、やはり彼は「お姫様」であって「王子様」にはなれないんだなあとしみじみと思いました。

彼は、有体にいえば「言い訳」の多い人です。
「僕が憶病だったから」「それが僕の罪だから」という言葉と涙で、彼はいろんな人を懐柔していきます。
それはみことも含まれるわけですが。

茉莉花の言いなりなのは、罪が許されないから。
みことちゃんの愛を確かめたくて、度が過ぎる「やきもち」を焼くのも憶病だから。
水妹であるみことの体を性急なまでに欲するのは、本当に愛されているか不安でたまらないから。

花神の、あの「あいつだけはやめとき」という言葉にはいろんな意味が含まれているのだろうなあということが解りますねえ。
おそらくそれは、花神は女でありながらも「王子様」だからです。
茉莉花という女王様に忠誠を誓ったナイトだからです。
茉莉花のために、「男」になるような人ですからね。
喉をつぶされるという仕打ちにも、耐えてきた人だから。

しかし花神もまた、姫空木の気持ちが、わからないようでいて、わかるのでしょう。
もう戻れないところまで、手を真っ赤に染めてしまった姫空木が壊れるのは時間の問題だからです。
月光組の水妹の血にまみれた手で、月光組の水妹に笑顔を振りまきながら触れる。
そんな倒錯した状況で彼の精神状態が、まともなはずがない。
だからこそ、序盤でみことを実家に帰らせるために「退学」を賭けていろはと勝負しちゃったり、みことに対して冗談では済ませられないことを言ったり、やったりしてのけるんですよね、姫様は。

彼はたぶん五光やめちゃってもよかったんだろうなと思います(笑)
それくらい、彼はもう限界だったんでしょう。

エッチしようエッチしようと迫ってくる姫様にも大爆笑しながら「こいつ大丈夫か?」と思いましたし(笑)水の循環とか言って、ミコトちゃん勝手に全裸にしちゃってるところとかも、オイオイオイオイwwwって思いましたしね(笑)まあ、あのみことちゃんに好きとかいいながら月光組の水妹に手を出すのは「誘拐の一連の手続き」だからまあ、許そう(?)。

あとなんだっけな……。

「王子様」とは一目惚れするものだから、一目惚ればっかりするようになった。
一目惚れを繰り返してるうちに、何が本当の恋心なのかわからなくなった。

と、そこまでして「王子様」に拘った、ということを表現している姫空木の台詞があるのですが。

お前そういうの屁理屈っていうんやぞ……????( ゚Д゚)

と真顔で突っ込んだのはナイショです。


……そんなこんなでアレなんですが。

なんでみことちゃん姫空木、選んだん????(´_ゝ`)

この子のどこがよかったん??というのが正直な感想だったりしますが、まあ思春期男子全開!!!な五光(?)がウリの華アワセなので、よしとします!!!

……まあこんなに「恋に対する憶病さ」と「罪の意識」で即物的な欲望をまるっと包まれてもね……wwwwwあかりさん的には「まだまだ子供だな……」としか思えないわけなのですがwwwwww

まあこれから……頑張ってね、姫様♪
ショウ君に根性叩き直してもらうといいさ。

まあでも、わからないこともないんですよ。
これが「ごく普通の青年」だと思います。
本当はものすごく自分本位なくせに、「自分の居場所」だけはなんとか繕おうとするところとか。
恋愛感情の苦しみを、色欲でごまかそうとするところとかね。

また、彼の「居場所」が「他人を最優先に考える、優しいお姫様ポジション」という、本来の自分と相反するものであるところがまた、彼を情緒不安定にさせる要因なのでしょうねえ。

誰しも自分が可愛い。
誰しも、自分が赦されたい。

彼はみことを見つけたからこそ、いや、逆か。
みことに見つけてもらったからこそ、茉莉花に赦されることを諦めることが出来た。

意地悪な言い方をすれば。
みことに赦されるという、楽な方を選んだわけですね。

そういう部分が非常に、普通の人間らしい。
そういう部分をさらけ出す姫様は、個人的にはとても興味深かったし、楽しませて頂きました。

逆に花神はというと、それをよしとしなかったわけですから(まあ彼女のお姫様は茉莉花だったから当然なのでしょうが)カッコよく、潔く映るんでしょうなあ。



一方。
花神先輩にはマジ惚れ。

いいですよね。
女の浅ましさを知っていながら、自己の中に抱えていながら。
茉莉花だけを愛して「王子様」のまま死んでいく。

花神先輩は自分こそが真の男だ、みたいな感じの言い方をラスト付近でしてましたけど、彼女はやはり女だと思います。
女だからこそ、こんな「王子様」が演じられるわけです。
うん、そうよ……禁断の扉を開けてしまいそうになるわ、あかりさん……ぽっ。


まあ姫様たちについてはこれくらいにして。

いろいろと今回は、わかったことが多かったですね。

斧定九郎先生が、数斗チャリス(五斗の一味)であったこと。
そして、次の「ツキ」では、どうやらこの先生も参戦してくるであろうこと。

彼もまた、彼の「ツキ」を探しているようですね?
(すごいなアクセルワン声優泉姫争奪戦じゃあないか)
あと、彼は茉莉花を唆して、「泉姫を器に」と狙わせた調本人でありますが、茉莉花の魂そのものが入っていた、あの白い少女の像に「何を」入れるつもりだったのか……。

余談ですが、序盤?中盤で、カラクリくんが「さだくろう」といったのには正直びっくりしました。彼は、斧 定九郎さんだったんですね(笑)斧定先生だと思ってたよ、私wwww

チャリスであったため今回の計画は百歳たちに阻止されて「失敗」に終わった彼ですが……次で「参戦」とはどういう形での参戦になるのでしょうね?
……た、楽しみです☆うふふふ☆

また、泉姫とは「帝が唯一愛した女性の生まれ変わり」であること。

ますます「かぐや姫」らしくなってきたわけでありますが……帝の血を引くといわれる五斗とは一体誰なのでしょうね……やっぱり想像する通り、行方不明のアイツなのか……どうなのか。

あと、今回、非常に意味深な言葉を吐き散らかした「カラクリくん」もとい、数斗ソードの存在も気になりますねえ……。

どこまでの言葉が「定九郎」によるもので、どこからの言葉が誰にインプットされた言葉なのか……。

早く唐紅/うつつ編やりたいです……!!
まだ他ルートオワッテナイヨー!

また、阿波花が「瑠璃の蘇生の器の鍵」、金時花の「紅の流転の鍵」、儀式に必要な「剣」とは一体なんのことなのか。

それとチャリスの言葉。
「魂と器の運命は大きく流転していくだろう。王子だけでなく、俺も、あいつらも」
という言葉の意味は?

とまだまだ謎はたくさんですねえ……!


毎度のことながら、百歳の頭のよさには惚れ惚れします。
なんていうんですか、押さえるべきところはきっちり押さえているといいますか。
また、人を使うのが巧いのなんの。
あの唐紅でさえも、百歳に丸め込まれてしまう始末。

――百歳って、本当にただの……水妹なんです????(笑)

正直、そこもちょっと気になります。
なぜ彼女があんなに「みことの幸せ」に拘るのか。

あ、今回はエンゼル呼びでしたね♪
ミューズ→エンゼル→……ときて、どうなるのかしら!

あー可愛いですわー、百歳様。
ほんとそれに比べて、五光の皆様には困ったものですわね!もうっ!

あ、嘘。
華遷大会の、くれなゐ様はかっこよかった。
「桜花組じゃないからお前を選んだ」とか言うくれなゐ様、素敵♪
月花組の平等観は気持ち悪いけど、桜花組のは好き。
眼鏡なくれ様も素敵じゃございませんこと、奥様?

きゃー♪

余談ですが、きぐるみいろはに吹きました。
絶対あいつだ、こんなあざといことをするやつは絶対あいつだ……って分かってたんですけども。

可愛いですね。

ラム酒に酔って粗相をするいろはは、なんだか初見でしたけれども、もうテンプレですなwwww

それでは彼に倣ってお別れです♪


ばいばい、ばいばい。




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