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あさき、ゆめみし 祇王&カガチ 感想 [あさき、ゆめみし]




これを攻略、と呼んでいいいのかがわからない。
そんな祇王&カガチルートでしたが……!

ふたりともとても可愛くて、正直「スキなの」とか沙耶ちゃんがいってても。
またまたあ☆(‘ω’)ノ
みたいな顔になっちゃうくらい、恋愛色ぼんやりなルートでした。

どちらかというと、妖とヒトが手を取り合って生きていくことを選択したルート、のように思いますね♪

それでは、祇王&カガチ、ネタバレ感想です(*´ω`*)






☆祇王


祇王は沙耶ちゃんの使役する妖です。
可愛らしい外見に似合わず、非常に博学でしっかり者。常識人。
しかし、かつて仕えていた人間に酷い扱いを受け、捨てられた過去があり、今もまだ人間不信(沙耶以外)の気があります。

彼の正体は、森羅万象を知る霊獣、白澤。
強大な力を持ちすぎているために、その力を人間への復讐へと使わぬように力を制限されているのですが、祇王が沙耶のことを意識するたびに、守りたいと思うたびに力の増幅を抑えきれなくなっていきます。

本当にこの力をコントロールできるだろうか。
この力はいつか、沙耶を傷つけないだろうか。

そんな自分への不信と、さらには敵対するカガチの「こっち側にこい」という言葉に、自分はどうこれから生きていこうか迷い始める祇王。

しかし最終的に祇王は沙耶と必要とされていることを実感します。
人や妖という立場は関係ない。
自分はただ、沙耶を守るために強くあろう。
そうして、二人はお互いにお互いの背中を預けて、郷の問題を解決するために戦うのでした。


ま。
最初からぎおたんはデレッデレなのでですね。

攻略もなにもないのですがwww

自分はどん底にいるときに(捨てられて霊力も何もかも失って、生きていることがやっとの状態で檻に入れられている時)助けてくれた東雲さんと、そしてそんな瀕死の妖を受け入れてくれた沙耶ちゃんを、好きでないはずがない!

いちいちスチルがあざと可愛かったです。
膝枕とか、沙耶ちゃんのお腹にほっぺをくっつけてぎゅ、とか(治療という前提があるのですが)、おでこくっつけて……とかね!!

うーん(*´ω`*)
かわゆす、かわゆす。

○○じゃ!という言い方もかわゆいしねー♪

が。

ぎおたんは、その壮絶な過去とか、正体とかがふわっとしすぎててですね……。
終わって、紫文の管轄に入って、沙耶ちゃんのガッコの臨時講師になって……っていうとこまできても……。

うーん???

というのがぬぐえなかったですね。

ていうか、なんかぎおたんが能力面で最強!って感じだったので、カガチとやりあっててもハラハラ感はなく、さらにぎおたんの過去抉られて「うわあああやめろおおおお!」って感じになるわけでもなく、あっさり終わったので。
そういう、ドラマティックなとこがあれば、もっと祇王に対するイメージは変わってきたかな、と思ってしまいましたね。



「おっきい祇王もみたいな」という選択肢があったと思うのですが。

これはもしや大人化するフラグ!?フラグか!?

とわくわくしていたのですが、ラストまでかわゆさ貫き通されてしまいました……トホホ。


ひととせ、ではどうなのですかね?
楽しみにしときます(*^^*)



☆カガチ


カガチは端的にいえば、郷に害を為そうとする側の妖です。
彼は夜刀の一族の末裔で、一族を人間に滅ぼされたことにより、人に対して復讐心を持っています。

祇王にとっての沙耶が、カガチにとっては太夫(敵側)です。
退魔師たちに傷つけられ瀕死だったカガチを拾って育てたのは太夫でした。
太夫は、紫文から離反して追われている退魔師であり、禍神であるアヤと手を組んで人に復讐するために黄泉路を開こうとしています。
最初は、太夫への恩義もあり彼らの計画に、なんの疑問も持たず参加しているカガチ。
しかし、郷で沙耶ちゃんと出会い、少しずつ時間を重ねるうちに、カガチが本当にしたいことは「復讐ではない」ことに気づきます。

太夫には「自分を見返りなく助けてくれた」やさしさがあること。
アヤが禍々しい力を使うたびに痛い顔をすること。
自分が本当は「人ももう一度信頼したい」と思っていること。

沙耶との出会いで考えを改めたカガチは、沙耶と二人で太夫とアヤに、郷を巻き込むことをやめてほしいと、訴えるのでした。



ラストが若干、拍子抜けですね。

二人ともが(恨むことに)もう疲れたから、この黄泉路を閉じるための人柱になります、っていうのはね……。

180度、違うよ!?(笑)

そんな簡単に揺らぐなら……やめたげてよ!wwww


カガチはとってもいいキャラクターですし、祇王が「通っていたかもしれない道」を通ってきた妖なのでこの二人は対になっていて素敵だとは思うのですが。
この切なさを、もっと祇王ルートで再現すればいい気がしましたね。

「結ばれること」に帰結しなくてもいいから、しっかりとカガチという存在の悲しさを描いて欲しかったように思います。

スタート地点は同じでも恵まれた道を歩んだ祇王に対して。

どうしてお前ばっかり!
なんでお前ばっかりが!
全部持ってるくせにまだ「傷ついている」ような顔しやがって!
というような。

そういう非常に個人的な妬みを前面に出して壊れてほしかったなあと思ったりしました。

あんな、祇王ルートでアヤに何かされてバケモノの蛇の姿になって暴走するというよりは……って感じですね。

しかし、ラストの沙耶を待っているスチルはとっても綺麗だったし、斎賀さんのお声に迫力があって素敵だったので、楽しかったのですがね!


地味に、お風呂で祇王と語り合うカガチが好きですね。
ちょっとだけ踏み込んでみたら、こんなに二人とも穏やかなのだなと。
そして、彼らはこういう時間を重ねて、お互いにお互いの痛みを分かち合える、唯一無二の親友になっていくのだろうなあと想像して、ほっこりしました。


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