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プリンセス・アーサー 雑感&ガラハッド・モードレッド感想 [プリンセスアーサー]




Princess Arthur (プリンセス・アーサー) (限定版)

Princess Arthur (プリンセス・アーサー) (限定版)

  • 出版社/メーカー: アイディアファクトリー
  • メディア: Video Game




新作ゲーム感想といたしましては……。


とってもご無沙汰です!!!


ようやくプリンセスアーサー、2ルートを終えた時点での雑感を少々。



うーんwwww
なんか全体的に、もっさりしてるなー。
(いろんなとこで言ってるような気が)

面白くないわけではないし。
嫌いではないですが、正直「新しさ」は全く感じられませんでした。

良く言えば、保守的。
悪く言えば……ありきたり??


基本的には、ヒロイン、アルの「王としての姿勢」を問うような選択肢と、単純に誰ルートに入るかのためのマップ選択&選択肢によって、お話が分岐していく、という感じです。
王としてそれはどうなの?という選択をしても、勝手に話している相手にいろいろと修正され、お話は一本に集約されてしまうという、だいたいの、ね、パターンなのですが。

BGMや戦の描写なんかも、若干古いかなーと感じてしまっております。
個人的に。

だからなのか、お話自体も、どこかいい意味でも、悪い意味でも、安定してるんですよね。

なんというか、やはり乙女ゲーム?
微妙に、守りに入ってるシナリオだなぁと。

最後にハッピーが待ってないと。
そりゃあいくらバッドエンド好きのあかりさんだって、嫌なんだけれども。

そう、アーサー王なのですよ。
あのエクスカリバーの持ち主なのですよ。

それはそれはもう。

数々の苦渋の決断をし、時にそれが英断であったり、逆に裏目にでたりしてみたり。
またある時は死線を円卓の騎士たちとともにくぐり抜けたり、思いがけぬ犠牲に涙したり。
というのを期待していたのですが……。

うーん。

やっぱり「乙女ゲームなんだよなぁと。

「望まずして王になった少女の、恋と戦いのクロニクル」という表現は正しいのだろうか、どうなのだろうか……と意地悪なことを考えてしまうドSなあかりさんです。

つまりは、意外と平和な日常の描写が多いのですね(笑)
私は、結構戸惑っていたりしますwww
もちろんそればかりではないですが、ね!

しかし、スチルに関してはすごく丁寧で、差分も細かく設定されてて、素敵です

公式にあるように、やっぱりマーリンは「聖剣がなぜ、アルを選んだのか」という真相っぽいので、最後にしようと思います。……なんとなく心外だがwwww


というわけで、とりあえず、ガラハッド&モードレッド感想いきまーす☆






☆ガラハッド


円卓の騎士の中で、最年少。
その席についた者は不幸を呼ぶとされ、席についた者自身も不幸によって命を落とす。
そんな事情で、長らくの間空席になっていた「禁忌の席」に、名前が浮かび上がった(認められた)少年です。

そのために、城の中でも、忌み嫌われているとまではいかないが、距離を置かれているガラハッド。
そんな境遇もあってか、他者や、自分が客観的にどう思われているかに興味がなく、自らの命にすら、たいして興味がありません。

しかしアルと出会い。
最初こそ疎ましく思っていたけれど、いつのまにか執着し、それが恋だと気付く彼。
やがてモルゴースの呪いによって二人は隔てられ、さらに自分の中にある深い愛情を見つけて、最後には、その覚えたての愛によって、他人を許すまでに成長するという……「恋」は世界を!自分を変える!を表現したストーリーでした。

実は彼の正体は、聖杯によって認められた世界の観測者なのだ、という記述がありますが。

だからこそ、彼は「そういう感情を抱けない(抱いてはならない)存在」だということなのですよね?
……本人今までわかってなかったから……いまいち、その「愛という感情を持ってはいけない」感じが伝わってこなかったですね。

私的には、最初から、彼自身がそれを知ってて。
世界の観測者としての役目を持ってるからこそ、アルを近づけたくなかった、他人に近寄ろうとしなかった、という方が萌えたなー、という感想。

で。

こういうあまのじゃくな子、私、嫌いじゃないんです。

「あなたのことなんか、好きじゃない」といった口で、キスしてくる子。
個人的には結構好きなタイプです。

でもあんまり、ピンとこなかったのは……ガラハッドルート。
あまりにも淡々としてたからかなぁと思います。
大して、イベントらしいものがないんですよね。
うーむ……戴冠式(これは全ルート共通?)は特にあっさりしてたしな……。

でもOPにそれらしいスチルがあるので、どこかでちゃんとした戴冠式あるのかな?


あと、結構、勝手に怒って、勝手に自己完結しちゃうタイプであるので、ツンデレでありながらも、かまってちゃんなところが私はちょっと苦手でした(笑)
かまってちゃんというより、子供だからかな?
いや、まあでも子供だから、しょうがないのですがww

うん、やはりどことなく幼さが全開の恋愛ルートではありました。


しかし、あの占いケーキを、ホールまるごともってかえるガラハッドは可愛かったです!
指輪が欲しいんだね。
……「今年誰かと結ばれる」という結果がねww

エレインもきっとにやにやしちゃったことでしょうww

そういう、アルが大好きだという気持ちが、バレッバレないじらしさを振りまいてるガラハッドくんは、見てて楽しかったです♪

まあ個人的に一番驚いたのは、ラスト。

モルゴースに利用されまいとする二人。
そして、最終的に魔女と対峙するガラハッドの間に……入ってくるのは。
そう、息子メドラウド。

い、今までどこにいたんだーー!?!!
と、全力で突っ込みましたとさ。

こんな人でも、母親なんだ。
悲しむお前を見て、悲しむアルを見たくないから、許す。

っていう……お互い、言ってることはもっともなんですけど……。
あまりに唐突な展開に、ぽかーん、でした(笑)

ていうか、結構あっさり許すし、あっさりと終わるエンドにもびっくり。
雨の海を笑顔で散歩する二人や、差分がすごく細かいラストのおでこにキスしたり、頬に触れたり、の甘シーンは素敵だったんですけどね!

というか、このルート、あんまりアルがアーサー王である必要性すら感じられない気がしました??

……いやまあ、アーサー王だからこそ、狙われたりするわけなんですけど……も。
なんとなく不完全燃焼な、ガラハッドルートでした。

ていうか岡本さんのこの属性……どうしてもあの、某六男と比べてしまいますよねぇ……(笑)



☆モードレッド


円卓の騎士の中でもっとも色男なフェミニスト、モードレッドさん。
本気なんだか、嘘なんだかわからない甘い言葉で、アルを翻弄してくれます。

従われるものと、従うもの。
それは運命だ。

という彼の言葉が示す通りに、彼は「アル以外」に従ったモノが実はありました。

彼は表の顔は円卓の騎士ですが、実は魔族の血を引く王子様。
故国存続のための花嫁探しをしていました。
聖剣に選ばれた娘を迎えれば、きっとまた、祖国レンドガルドは再興する。

そんな父の願いを叶えるために、王の座からアルを降ろし、国へと攫う計画を裏では遂行しています。
しかし、その最中に、本当にアルに惚れてしまって……。
という、恋と使命の間で揺れ動く愛と葛藤を描いたストーリーです。


前半と後半の落差が素敵なモードレッド。
ただ、この子。
人によっては、地雷踏む感じだなぁと感じたのは私だけでしょうか。

若干女々しい。

女の子であるアルよりも、すんごい恋に振り回されてる感じがするんですよね、モードレッド。
まあアルちゃん。
聖剣を湖に戻せ(王位を捨てろ)とするモードレッドに、それなら殺してでも私から剣を奪えば?といっちゃう女の子ですので、バランスとれてるっちゃあとれてるんだけども。

あと、結構自分勝手なのでねwww
まあ、使命があるとはいえ、なんというのでしょうか。
「裏切り者」が「裏切った相手」を愛していたシチュエーションに垣間見える、独特の優しさとか配慮ってあるじゃないですか。
彼の場合はそれが皆無に等しいなので、ある意味すがすがしいですね(笑)

さーらーにーはー。

自分の気持ちを、押しつけるだけ押しつけて騒ぎ立てておいて、最後の最後に。
「それでも、まだ……俺が好き?」
……って震えた、でも甘えた声で、押し倒してくるモードレッドさんは。

女の敵だと思います。
……あかりさんは。

……ってことはどういうことなのって。
好きってことだよ?(にやり)
乙女ゲーム界にもっと来たれ!女の敵!

正直、アルがモードレッドをここまで受け入れた理由は、「恋は盲目」以外に考えられません。

こういう、もうこの人どうしようもないんだけど、好きになっちゃったんだから今更嫌いになんてなれない、っていう、ちょっと堕落傾向にある恋愛は、個人的に。

好物ですwww

中盤までの、甘ったるい雰囲気を、キスイベントを境にひっくり返す!という展開は結構よかったのですが、あっさりいろいろとモードレッドが明かしちゃうので、ちょっと拍子抜け。
また、ずっとこの2人を見ていると、意外と、翻弄しているようで、翻弄されているのはモードレッドの方、と言う感じがしてしまって、ですね。

なので、確かニムエさんもいってましたが。
私の目はごまかせぬよ状態で、ですね(笑)

私的には、もうちょっと冷酷なモードレッドも見たいなぁ、なんて?
「大切な人をひとりずつ傷つける」っていうのも、あんな、パーシヴァルが食あたりー、お兄ちゃんが怪我ー、とかいうレベルじゃなくて、殺してくるくらいの残忍さを……(以下自重)

まあだから、冒頭でいったあくまで、「乙女ゲーム」だなぁという感想に繋がります。

あと、彼は魔族らしい姿をしているのに、なにひとつ魔力がない、という設定の青年なのですが。

人と違う姿て。

……耳、だけやん?

と思ったのは私だけですか?

しかも、そんなにわかるか?????

いまいち彼の抱える葛藤に寄りそえない自分がいました。
それならもうちょっと、瞳の色がおかしい、とか、髪の色とか、もっと「異質」で「ミステリアス」(かつ妖艶を希望)な容貌でもよかったんじゃないかなと思いました。

あとすっごい疑問なんですが。

ウェールズ王との縁談話……どこさ、いったの????

和平条約のためだったんでしょ!?

あと、王様なのに祭りで、見ず知らずのフランス人(!)から、マカロンもらって、何の疑問も抱かずにそれ。

食べていいの????

さらにさらに、そんな酒場が集まる裏路地で、チンピラ相手に、大事な大事な聖剣。

抜いてもいいの??????

という、私の中の「アーサー王」のイメージと、だいぶこの王様との間に、ギャップがありまして……ちょっと戸惑いました。

まあそんなことはおいといて。
モードレッドという人うんぬんよりも、わたくしめは。

細谷さんが好きだから楽しめたのだと思います\(^o^)/
(言いきったぞ!言いきってやったぞ!)

というのも、彼の纏う雰囲気、空気感が素敵でした。
キスの前の、ちょっとしたため息とか。
笑う前の、声のつまり具合とか。
そういう、細かな演出が、モードレッドという人を、魅力的な色男キャラとして引き立てていたと思いました!

まあ、なんにしても。
アーモンドの香りの石鹸を君にプレゼント♪なんて、エロすぎるだろう。

「君を――食べたい」
なんて台詞は二次元ではありきたりだけど、石鹸効果で、ちょっとぞくっとしちゃいました。



……なんだかんだで、楽しんでいるプリンセスアーサーですwwww



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