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越えざるは紅い花 ルジ感想 [越えざるは紅い花]




すっかり、忘れてました。
紅花のルジ感想……!!

これで終わり、ですね!!


個人的には、ルジはトーヤやっちゃうと、結構話が似てるので……。
ルジも可愛いんだけど、豹変もしないし……(バッドエンドのルジは怖かったけど)そうかーって感じでした(笑)

ノールとセフ、スレンとナランほど、対の相手、という感じがないなぁ……。
もっと、トーヤが嫉妬してくるのか、と思いきや……という感じだったので……なんとなく欲求不満??(笑)
ルジは、最後にしない方がいいかもしれ、ないwww
というか、トーヤの前にルジをやった方がいいような気がします。


それでは、ルジのネタバレ感想でーす♪






ルジはあっさり明かされますが、ナァラの従兄弟です。

……ここで「なぁんだ、従兄弟かー」と思った私は、酷い人でしょうかww


……てっきり、兄弟かなにかかと……。
だってねえナァラのママが、ナスラに連れ去られて、もし子供を産まされてたら……とか思ったらさぁ。
……そこまでではなかったんだね(笑)

でも結構、「どうして女性を大切にしようとするのか」という問いに対しての答えが、すごくこの世界を反映してるなぁと……唸りました(笑)


そうですよね、これだけ女性がいない世界だと。
綺麗な男に手をだしたくもなるってもんですよね(笑)

ルジはまた幼いころに、そういう男の手にかかりそうになった過去があり、その時の恐怖が体に染みついているため、この世界で女性が向けられている視線や、扱いに対しての怒りが、わかるからなのだ、と。
そういうことだそうです。

ルジルート。
ルジがおてんばなお妃さまを、事あるごとに助けてあげたりしてあげるうちに、従兄弟だと分かる前から、二人とも、研究室で過ごす日々の中で、想い合うようになっているので……ちょっと複雑な気持ちになります。

しかも、「ナァラの従兄弟」ということが広まって、女たちの理解、協力が生まれ、すごく研究もやりやすくなって、なんか万々歳、な展開なんですが。
二人だけは、血のつながりによって……隠している恋情に後ろめたさを覚える、という。

まあそれでなくても、ルジ的には、自国の王妃に横恋慕、ですからねww
大罪、ですわね(笑)

でも、なんとなく……いまいち、「背徳的」な感じがなかったです……?
なんででしょう、トーヤがちゃんと(こころの中はわかんないけど)ナァラを盟友として、扱ってる体だからなのか、なんなのか。

あと、あれですね。
腐死にかかった女性を、影ながらずっと看病し続けてるルジが、落ち込むところ。

こんなに辛い病で、痛くて苦しくて、その苦しみから死ぬまで解放されることがにないなら、どうか殺して欲しい、という患者さんの呻きを振り払って、逃げるようにして、帰ってくるルジの、苦悩と葛藤は、なんだか、悲しかった。

口で「信じてください。薬はきっと開発してみせます」と言うのは、簡単だし、「きっと治りますよ」ということも、簡単だけれど、「今」苦しむ人に対して、そんな言葉を軽々しく掛けられなくて、逃げ出してしまう、ルジの気持ち。
そんなことを、きっと延々と繰り返してきてるんだろうな……と思うとねぇ……。
それを薬師の運命といえばそれまでだけど。
ルジの辛さを半分、持ってあげたいと寄りそうナァラの気持ちもわかりますよね。

で、やっぱりトーヤルートであったように、「花を食べたこと」をナァラが思い出したことをきっかけにとんとん拍子で薬が開発されます。

ここの、開発した薬の実験的試行が、成功した時の、ルジがすごく感慨深かったです……!!
本当にうれしい時は、「やったー!!」なんて、ならないんですよね。ホント。
……あの心の底からじわじわくる喜びを表現してある、あのシーン。
すごく素敵でした。

本当に悲しい時も、ぽかーんとしてしまいますし、本当にうれしい時もまた一緒ですね。
研究を主体になってずーっとやってきたルジだからこその、喜び方だなぁと思いました!!

ルジはその功績をたたえられ、貴族という身分をトーヤから与えられることになります。
しかし、そんなことよりもなによりも、ルジはナァラを奪って逃げ去りたくて、告白をします。
でも、やはり「ルジの幸せ」を考えて、ナァラはどうしても、いわゆる「駆け落ち」にイエスといえない。

それでも好きでしょうがないので、想い出作りに愛し合うんですが、やはりどうしても諦めきれなくて、ルジがトーヤから攫う、というのが、ベストエンドでした。

このトーヤ、ものわかり良すぎない???(笑)
2人で、50年でも100年でも、赤い花を調達する旅にでてこい、あ、たまには帰ってこいよなー♪みたいな王命を出す、なんてさ!
まあでも、トーヤからしたら、自分の夢が二人のお陰で叶えられたんだし、これ以上ナァラという存在まで望むのは罪だ、とか考えそうですしね(笑)

でも、それにしても、ルジが「トーヤ様がまだナァラを抱いてないと確信していたから大丈夫だと思った」みたいな話が途中にあるんですけど……、トーヤって一度手にいれると、手放せなくなる、っていうことなのかな??

確かに、トーヤBADは、トーヤとそういう関係になってから、転がり落ちていったもんねぇ。
ふむふむ。

ルジがすべてを捨てて、ナァラを……!
っていうのは、確かに良かったんですけど、なんとなく、展開が読めたからなあ……(笑)

個人的にBADの方が好きですね。

でもやっぱりルジと逃げずに、トーヤの妻でいることを選ぶナァラは、やがて、トーヤとの子供を身ごもるんです。そんなナァラの元に、「俺を最初で最後の男にするためにきたよ」(でしたっけ?)……ってトーヤのいない寝室にやってくるルジ……!!

……ううう、コワイ!!
意外と、根に持つタイプだった……!!この人!!!


まあでもこのルート、なんだか幸せなのは、シャルにもサラーナにも、恋人ができるww
お友達みんな、ナスラで愛する存在を見つけて、バカップルみたいになるので、それがちょっと楽しかったです♪



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