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越えざるは紅い花 トーヤ&ウル感想 [越えざるは紅い花]


それでは、紅花。
トーヤネタバレ感想です♪

……それにしても最近皇帝さんばっかり攻略してる気がするwwww





トーヤ様。

最初っから基本的にナァラに対して好意的なので、フツーに考えて腐死とかナスラとルスの関係に重きをおいたルートだとおもって、そこまで期待してなかったんですが…。

この王様も、うん、可愛かった♪

このゲーム、どのルートが真相とか、ないんですね♪


ナスラ王トーヤは、自分個人の理想と、国の現状と法律の板挟みになって、その中で夢を叶えていくルートです。

ナァラがお嫁さんになるきっかけは、他ルートと同じなんです。
脱走未遂のシャルの代わりに、ナァラが娶られます。そこにトーヤが現れ1兵士の代わりに自分の妃になるように王命で決めてしまいます。困惑するナァラですが、トーヤの本心は、王妹であるナァラに、ルスとナスラが手を取り合う手助けをしてもらいたい、というものでした。


まあ、それでも王様なので、法律破るわけにいきませんので(笑)
ちゃんとナァラに罰を与えるんですが、その罰が(笑)


まさかついたての向こうにノールがいる前で…(爆笑)

ふたりで一生懸命、演技をするんですwwこのシーンは最高に面白かったwww
もうなんなのその、下手な芝居ww

ノールがいちいち、どうですか、とか聞いてくるのにも爆笑した(笑)

そんな爆笑シーンを経て、ふたりは夫婦として認められるんですが(てか絶対ノールわかってると思うwwフリだって)きっかけがどうあれ、お妃様が出来たことをものすごく純粋に喜ぶんですよね、トーヤ。

その無邪気さはすごく可愛らしくって…!なんか表情がころころ変わって!
一応敵なんだけど…みたいな反応をナァラがすると、苦しそうな顔もしてみせたり…
でも、ナァラの協力してくれる、という気持ちが嬉しくてたまらなくて…
かと思えば、気に入らない大臣に対しては非情なまでに辛辣な態度をとる。

いろんな顔を持ってるんです。


そんなトーヤの、腐死をなくしたいと思う気持ち、これ以上はルスと戦争したくないという気持ちが、そばにいて、だんだん本当のものだということがわかります。

あの、研究が進まなくて苛立ちまくったトーヤも、なんか素敵だった(笑)
焦りすぎて余裕がなくなって取り乱す姿をナァラに見られて、「やっぱり好きになってもらえる要素がひとつもない」ってこぼす、あの感じに若干この人も、一歩間違えたら病む感じがwww

あと、毒薬に詳しい、とかいうところで、ネズミとかで実験するんだよーとか本人いってますけど。

これ絶対人体実験してた、とかいう伏線ですよねwww
→この辺りからやっぱりトーヤも普通な人なわけがなかった……て確信めいたものが(笑)

そんな、トーヤのために。

ナァラも、ルスの女たちに腐死研究のための情報提供を求めたりして、トーヤの夢を応援することに決めるんです。
たとえ、敵に塩を送るのか、と親友に攻められても。


ここの、ルスの女性たちに、トーヤの真っ直ぐさとか、ナァラの思いが広がっていく感じがすごく素敵でした!
国、というある意味壁を越えて、世界について考えられるようになっていく、というんでしょうか。
個人として考えれば、拉致された国の王にどれだけ頼まれたって協力したくないと思うのは当然ですもんね。

ナァラはナァラで、自分も一度腐死にかかった身なので、何故治ったのかを、一生懸命思い出そうとします。

すると、ある幼い時の、淡い恋を思い出すんです。

小さい頃、ある国境沿いの紅い花畑で出会った少年。
彼を勝手にバヤル、と名付けて、いつも一緒に遊んでいた記憶です。
幼いながらに結婚の約束をして、その花の指環を少年からもらったナァラ。
しかし家に帰ると「それは死の花だ」として、捨てられそうになり、どうしてもそれが嫌で、その花を飲み込んだ、ということを思い出すのでした。


この事実によって、腐死研究は進んでいくことになります。

まあお約束なんですけど。
バヤル=トーヤなのよね☆
やっぱりwwうふふww
(丁寧なのは、バヤルがトーヤってなるまでは、声なしなんですよね、バヤルwwわかったとたん、急に皇帝さんの可愛い少年ぽいお声が、次のシーンから当てられるという細やかさ☆)


まあ、そう思った次第だったんです。
「おお、相思相愛早いなぁ、オイこのルート」とか勝手に盛り上がってたら、なんかその事実がわかってから、避けられるんです、トーヤに!

一度は、避けられてる理由が、バヤルだった時にすでに君の髪を奪い、(バヤルはナスラ側の人間だったため、かつて一緒にいる時に急に倒れたナァラをルス側まで送り届けられなかった→そのことで病状が悪化して、髪色が変わってしまったと悔やんでいる)さらには、ナスラ王となった今は、文字通り故郷から奪ってきた。

つまり、トーヤはいろんなものをナァラから奪った、そのことに対する罪悪感、とかいうことがわかりますが。

えええ??
みたいな(笑)
絶対それ……お前なんか隠してんだろwww

……て、感じで、結局ラブラブになるんだけど、いまいち、「トーヤ」の表面だけを撫でてるようなイベントが続くんですよ……!(なんかちょっと、幸せ~♪なんだけど、納得のいかないところがちらほら、みたいな)

こうして、二人の間にこうやって盟友としての絆より、愛情が深くなっていく……のですが。

やっぱりなんか不穏な空気が入ってくる(笑)
なんか赤い髪の少年が刺されてるシーンとか、……誰かが世話役の人に「これ以上、薬を使って人を殺めるのはやめると約束してください!」言われてるシーンとか……。

そういう夢がちょいちょい入ってきて、ついに、ルスがナスラに攻めてくる!ってなった時に、トーヤの口から明かされるんです、その真実。

ナスラは、伝承によって双子の弟の方は、忌むべき存在とされています。
トーヤは実は双子で、兄がいたんです。
伝承というものを信じてなかった前ナスラ王は、弟を殺さずに、人の目に触れさせないようにしながら、兄と同じように、教育を受けさせ、同じ友人を宛がい、二人ともを「トーヤ」として生かしてきたんです。

兄も、兄の友人であるスレンや師であるノールも、一人の人間として接してくれます。
しかし、弟のトーヤに出来なかったのは、地下から出ることを許されなかったことです。

誰も弟のトーヤとは常に一緒にはいてくれません。
そのため次第に、トーヤは「殺さずに、傍にいてくれる薬」がどうにか出来ないかと、薬学に没頭していきます。だんだんエスカレートしてしまい、気に入らない世話人などを使って実験するようになってしまいます。

それを「だめなことだ」と、道徳的な教育を施したのが、サマルでした。
サマルは、かつてルスから連れ去られたナァラの母親です。

そんな生活を送っている弟に、兄は赤い花畑で出会った少女の話をします。
兄の話を聞くうちに、その少女に会いたくなり、ただ一度だけ、弟は兄と入れ替わり、彼女に会いにいきます。初めて出会った女の子、城の外の世界……そうして、いつからか、弟は兄になりたい、と思うようになってしまうのです。

一方、兄は、大切なルスの少女の願いをかなえるため(母親を失ったナァラの願いをかなえるため)、実の父であるナスラ王に謀反を企てる兄なのですが、失敗。
そうして、兄は、弟と父の前で自害します。

その日から、弟は、兄になり変わりトーヤとして生きていくことになります。


……という、まあ、若干考えなくもなかったという、ありがちな展開だったんですが(ちらちら、前半で、スレンとは、ある人を通じて知り合ったのだ、とかいってたからねww)

まあでもまさかここまできて「お前が愛してるのは、兄なのだ」とか言われると思わなんだけどwww
……そ、そりゃそうかもしれないけど、そんな小さい時の記憶よりも、今の触れ合いの方が絶対に、批准として重いだろうよ……トーヤww

もうその辺りが若干病んでますよね、この子(笑)

意外と、精神的に一番ヤバいのは、トーヤだったんですね(笑)
いや、王様としてはなかなかに、志が高くて素敵だと思うんですけど、人の愛情を計る?っていったら言い方悪いけど、その『ものさし』がなんか、ズレてる、といいますか。

あと、ナァラの母親が、トーヤの母親代わりを務めてたっていうのも、なんか「縁」を大事にしてるこのルートらしいなぁと思いました。
ナァラがトーヤを支える、愛すると決めたのも、母親の気持ちが伝わって、トーヤが立派な王の器として育てたっていう事実も作用してるような気がしますし……!!

そして、ラストの、オーリ対トーヤ。

ああ、お決まりなんですが、ちょっと泣きました(笑)

もう、ナァラに全部包み隠さず話して、最初っからめろっめろな、トーヤはもちろん負けそうになって、オーリに反感を買うんですが、そこにナァラが飛び込んでくるんです。
トーヤを庇って。

それでも、オーリが引いてくれないところに、あの親友二人が現れるんです……!!

ナァラを殺すのなら、私たちも殺して下さい!って。
そして、ルスの女たち全員が、国という垣根を越えて、私たちは腐死を乗り越えるために、ナスラ王を失えない、と庇うんです。

ここ感動……!!
ルスの女たちやナァラをこっそり、ここまでこさせたウル、ぐっじょぶすぎる!!

いいですねぇ……みーんなに、守られる王様。民に愛されてますね……!!
始まりは『忌むべき片割れ』であっても、ちゃんと兄の遺志を継いで、ここまできた……っていう感じがして、すごく感慨深いものがありました。

そして、オーリ、かっこいいよなぁ……。
ナァラを愛していながら、ナァラが愛した男がふ抜けてたら、容赦しないとこが、ほんといい!!
スレンルートもそうだったし!!
あの、去り際の「子供を見せにこい。嫁にもらってやってもいいぞ」っていう台詞が好き……!!
女の子なら、娶るつもりなとこが、また冗談でも、なんか粋www
ほんと、オーリもいいなぁ(笑)
攻略できないけどww

そうしてみんなに守られた王様は、最愛の奥さまと、「夢」をかなえるというストーリーでした。


私、あれなんですよねぇ。
トーヤの嫉妬ルート、いまいちわかんなかった……??

ノールのとよく似てる、っていうのも思ったんですけど……、なんであんな急に壊れるんだろう??

まあ、わかるんですけど。
結局ナァラも自分の元を去っていくんだ、と思ったら、かつては「殺さずに傍いてもらうおく薬」を作りたかった人なんだから、幽閉しちゃうっていうのもわかりましたけど。
……ほんと、かなり想いを確かめ合ってから、の展開だったので、ちょっと、ええ!?そんなにあの「兄の想い出」に囚われるか?!という疑問がありました(笑)

ノールと違うのは、快楽で縛りつけるって感じですかね……。
まあ、師がノールですから、薬で人形にする、っていうのはほぼ同じ思考回路なんですね(笑)
そんなところまで、真似なくていいよ!!


ただ、違うのは、最後にわざと自分を殺させる点かな?
本当はこんなことしたくなかったのに、どうしたらわからなくなって、ここまで来てしまった、みたいに後悔しながら死んでいくトーヤはなんか切なかった……!!!


あと、ベストエンド、ラストらへんでウルに分岐するんですけど。

ウル(ナァラ付けの従者)超かわいいーーー!!!
妃殿下、っていう言い方が、とっても愛くるしい!!!!

可愛かったなぁ。
もうそれしかない。

しかも賢いし。
主の命令をただ聞くだけじゃなくて、主が何を望んでいるかをちゃんと汲みとって動ける子なんですよねー!!

あの耳を塞いでください。って言うシーンは好きですww
きっと、耳ふさいでて聞けないんだけど、告白してくれてるんだろうなぁってwww
いじらしい♪


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