So-net無料ブログ作成
検索選択

越えざるは紅い花 ナラン感想 [越えざるは紅い花]



くるり、radiohead、SEKAI NO OWARI、小林桂、スキマスイッチ。

なんか懐かしいのが聴きたくなって(新譜もありますが)、借りてきました。
久しぶりにCD借りた気がする。
ここに、あと、キャラソンとエレクトロニカが入れば、もろに「私」なんだけどなww

本当は七尾旅人借りたかったんだよなぁ……。
こんな田舎にはやっぱりないなあ、ネットで待つか……!!

あと、うた恋い。のOP主題歌。あれ欲しいー!!
これも、店舗にないー!
やっぱり小さいとしょうがないよねぇ……!

というわけで、そんなCDたちを聞きながらナランルートの感想いきたいと思います!!
(ナランの感想といいながら結構スレンのことも書いたので長いですww)







あまりの萌えに、血が沸騰しそうでした(笑)
――いや、まじでよww

久しぶりにヘッドフォンもって、頭、机に打ち付けたなぁ♪
ごつんごつんww

基本的に、キャラ+台詞+シチュエーション×ボイス=萌え、だと思ってますので。
前3つがどれをとっても申し分ない場合、それに賭け合わさるのが最愛ボイスとなれば……!!もう!!

だって最近、全然この方のキャラを攻略できてなかったんだもんww
それだけでナラン、もうなんていうか、まともな判断ができないキャラでした。

すなわち、まともな判断ができてませんので(笑)
苦笑いしながら、読んでやってくださいませww



えー。


一人の少年(といっても18歳、ヒロインと同い年なんですが)が、男へと成長していく様を、もう、これでもかと、ね。
見せつけられましたよ……!!

でもナラン、スレンあってのナランですね。
スレンという、カッコよすぎる兄貴あっての、ナランです。

また逆に、ナランというキャラクターがあって、初めてスレンという人の、器の大きさを知ることができました。
いろんなキャラクターの側面が見えてくるのが、本当に面白い!
ナランルートはトーヤもかっこいいしなぁ……!!

最後の方にでてくるスレンとナランの邂逅について、ですけど。
かっこいいんですよね……スレン。

家族全員を殺されて絶望するナランを殺そうとする兵士の腕を斬り落とすスレン。
そのスレンに、なんで殺さないんだ、と詰め寄るナランに、「お前の仇はお前が討て」とナランに剣を渡すんです。
負傷した兵士を、悲しみでいっぱいのナランは無我夢中で死に追いやります。
その後、混乱してスレンに当たり散らすナランでしたが、スレンは怒るでもなく嗤うでもなくナランの言葉をかけるんです。
「今度は大切なものを失わないように、自分が強くなれ」

ああ、こういう人なんだなぁと。
スレンルートではわからない、側面でした……!!
行動が物語るタイプなのはわかってたけど、こんな風に、人を懐に入れることのできる人なんだなあって、感じで、感動しました!!



ナランとの道を開くには、スレンに正直に打ち明ける必要があります。
スレンが崖から落ちて怪我をしたところから、の分岐なんですけど……。
ほんと、ここから大きく3つのルートに分岐しているので、スゴイ!!(いや、もっとか)

ナランルートの場合は、スレンのお見舞いにいこうとして、ナランに止められて、口づけられたことに嬉しい感情を自分の中に見出してしまうんですね。そうして、自分が、スレンじゃなくてナランに惹かれているとこを確認してしまうんです。

そう、わかってしまうと、ナァラちゃん、とっても真っ直ぐな性格ですから、スレンを騙すようなことは出来なくなるんです。

あなたが妻として私を大事にしてくれているのはわかってるし、本当は優しい人だと分かっても、これだけ情がわいても、あなたを友として愛することは出来ても、やっぱり男性として愛せない。

ナァラの言葉を聞いてスレンも潔く、フラれたことを認めて、形は妻であることは変わりはないけれども、これからは盟友として傍にいよう、と誓ってくれます。

この引き際のよさ……!!

かっこいい……!!しかもわかってるんですよ、この人。
ナァラの俺を見る目とナランを見る目が全然違うってことを知ってて、最愛のお嫁さんを、最愛の弟子に取られることを、どこか俯瞰して、それもまた幸せかもな、って見てるんですよ……!!!

なんて、かっこいいんだ、スレン……!!!

まあでも、ナァラちゃんも、もうちょっと兄貴が回復してから言ってやれよwww
傷に塩を塗って……可哀想にww
ナァラのために果物を取ろうとして、ナァラの親友に突き落とされた兄貴のき、気持ちは……(涙)


まあでも、ナァラ的には、スレンがそこまでベタ惚れだとは思ってないみたいだからなあ。
しょうがないですね、惚れた弱みですね☆

そんな中、このルートでは、シャルがナァラに会うことなく(というか、ナランがシャルに会わせなかったようですが)脱走、そしてルスまで逃亡してしまいます。
シャルが持って帰ったナスラ内部の情報がすべてルスに漏れてしまい、オーリは奪われた王女であるナァラを取り戻しに、戦争をしかけてきます。

隣国との本気の戦争が始まります。
トーヤ、そして軍事司令官のスレンも、もちろん出陣が決まっています。

今度こそは、俺も連れて行って欲しい。
そう言うナランに、お前は残れ、と一喝するスレン。
そんなに俺は頼りないのか、と、一人前にどうしてもなりたいんだと言うナランに、最終的にはしぶしぶ了承するのでした。

そして、ナランもナランで戦の前に、スレンに正直に、自分に後ろめたい気持ちがあることをちゃんと打ち明けるんです。

ナァラと買いものにいく口実を作るために、野菜を隠してみたり。
スレンがナァラのことを考えて崖にいった理由を、ナァラに知られたくなくて、スレンの部屋にいくのを引きとめてみたり。

そんな子供じみたことをしちゃうくらい、ナァラのことしか考えられなくて。
でも、スレンの奥さんで。ナァラが愛しているのはスレンだから。
だから、自分の愛する姐さんのためにも、どうしてもスレンを守らなきゃならない。
そう心に決めているんですね。

このシーン。
ちょっと前に、スレンとナランの間にある『大きな差』を、ナランが見せつけられるシーンがあるのですが。(なんていうか、しょうがないんだけどね。ナランには地位もないし、何もないわけだから)焦燥感に駆られて、俺も姐さんの役に立ちたい、という気持ちだけで、戦に出るっていってるナランを、一生懸命、スレンなりの愛情で汲もうとするところが、ちょっとぐっときました……!!

あとこのナランの告白に対して、スレンの「知ってたよ」の声の、優しいこと……!
全部知ってて、ナランのことも、ナァラのことも……守ろうとするスレン……。

どうしよう!!
何、この師弟関係……w

しかもこれ、こ、れ。
スレンの死亡フラグが立ってるよね??
立ってるよね??!!!

とか思ってたら、案の定。
スレン、戦死します。


スレーーーーン!!!!(号泣)

しかもスレン、最後の最後に、ナランと二人で残って、「姐さんのためにも兄貴がここは逃げて!」っていうナランを昏倒させて、馬に縛りつけて、逃がすんですよ……!!(号泣)

あいつのために残らなきゃならないのは、お前だ、って。
しかも、ずっとナランが「一人前になったら欲しい」といってたスレンの頭に巻いている巻き布をナランに括りつけて。

あの、愛してるよ、は、なんて物悲しい……!!!

そしてその事実に目から覚めて気付いた時の、あのナランの絶叫……!!
嘘だ嘘だ嘘だうそだあぁぁぁぁっ――!!!
は、もう、震えました……!!

ほんと、あの方の叫び声はいつ聴いても、何回聴いても、ぞわぞわぞわっときます……!!!(涙)
胸に迫るものがありますよね……!!

ナランはこうして、兄貴の死……というより、何の役にも立たない自分が残ってしまった、という罪悪感に追い込まれていきます。
しかも、さらにはトーヤがやってきて、スレンの遺書に、すべての財産をナランに渡すと書かれていて――。

喪失感と、罪悪感と、さらには焦燥感と責任。
すべてが一気にナランの肩にのしかかってきて。
ついに。

戦で傷ついてぼろっぼろの体のくせに、まっすぐ月に向かって立ち(死者は月へいく、とこの世界ではいわれてるそうなのですが)、剣を自分に突きつけて。
一気に刺そう!と、した時に、風が吹いて、スレンの巻き布がナランの肩にかかるんです。

そこからの、嗚咽と、絶叫は凄まじかったです……!!!!

ナァラはその様子を、じっとドアの隙間から見ているんですけど、この構図。

もう、頭に思い浮かんで、そして、どことなく綺麗で……。
ちょっとうっとりしてしまいました……!!

一方ナァラも、未亡人になってしまったので、法律により次の夫を3カ月以内に決めなければなりません。もしだれも選ばなかった場合は、トーヤの元にいくように、とこれまた、遺書にしたためられていました。

すごいなww
スレンってすごい(笑)口も悪いし、アレだけど、本当にすっごい男だよ……!!
かっこいい……!
こうありたい、と無条件でナランが憧れる気持ちが、わかるよ。
外見もいいけど、中身はもっとかっこいい。
……でも死んでからわかるっていうのが、なんだかとっても不憫……だ、よ!!!

まあ、18歳には辛い現実でしょうから……ね、ナラン、そうして、傷が治るまではうだうだしてるんですけど(笑)ちゃんと悩みながら結論を出すんです。

スレンの遺志を受取らないのは、あいつの心を踏みにじるということだ、といったトーヤの言葉、さらに人の命は脆いという現実、そして、3か月後には自分の、そしてスレンの大事なナァラがトーヤのところへいってしまうという事実。

それらのすべてが、ナランに館を引き継がせ、スレンの代わりに、スレンに恥じない生き方をしようと思わせます。
そして、最愛の兄貴から受け継いだものを、兄貴が愛してやまなかった奥さんを守るために生かそうと考えるんです。

いつか。
ナァラに本当に好きな人が出来る時まで、自分が絶対に守ってみせよう。
そんな気持ちから、どうか、その時まで。
「俺と結婚してください」
というプロポーズにつながっていきます。

あのね、ここからね。ここからねww
『姐さん』じゃなくて、『ナァラ』って呼んでくれるんです……!!
そして、意外と萌えたのが『君』呼びwww
あと、『俺の奥さん』ね……!!

ああん、こんなに『奥さん』っていう響きが素敵だとはおもわなんだ……!!
あかりさん、人妻なんだけれども……こんな甘美な「奥さん」は聞いたことがありません(笑)


この時を境に、可愛いー♪が、かっこいー♪に変わるんですよ……!!
これもまた、ひとつの豹変だと思うの……!!

ナランって、シンデレラボーイではあるんだけど(大切なものは失ったけどいきなり富が降ってきたわけだから)、それに対する妬みややっかみ、斜に構えた見方、さらには館で働いてる全員をこれから食べさせていくっていう重圧とかスレンの後を継いでるっていう責任感?ほか…は、まあ、一番はナァラを守る、かな。

それらすべてが、ナランを、もう子供として放っておいてくれないんですよね。

後半はもう幼さがすっかり抜けて(声もしっかりしてくるんです)……立派な旦那様になられるんです……ナラン!!!!

そうしてナァラちゃん、ナランに募らせていくんですよ……!
今度はかつてと、逆なんです。

まあ勝手っちゃ勝手だよねww
昔は愛はないとはいえ、「スレンの夫」だから、気持ちに応えられるだけの覚悟もなかったくせにww

でも、感情の動きがとても、リアルだ……。

そりゃ惚れるよ、惚れるよね、しょうがないよねww
スレンに操を立てることを、むしろスレンは望んでないだろうし。

だからあっさり、スレンの妻だったから、守る、という義務感だけで一緒にいてくれている(と思っている)ナランの行動に、恋する少女のごとく、一喜一憂しちゃうんですね。

ナランは、もう、一歩ひいてるのに。
ナァラはスレンの大切な人。
そうやって割り切って、「奥さん」って呼んでるんですよね。

まあ、そんなわけないんだろうけどさww
そんな簡単に割り切れたら、恋愛なんてやめちまえww

その証拠に、もう、言葉の節々の甘いこと、甘いこと……!!

というか、その「割り切り」がナランを変えたのか、「お前そんなキャラだったかい?」と見紛う程の、余裕がある大人に……!!
ナァラの言葉に、スレンの言葉に、振り回されてたあの、あのナランが、すっかり可愛げなくちゃってさ……(いや、いい傾向なんだけどね)

監察院(夫婦がちゃんと仲良くしてて、子どもが出来るような関係にあるか確かめにくる部署の人→ほんと、人権無視の法案がまかり通るナスラという国が本気すぎてコワイ)を前に、何食わぬ顔で大芝居をうってみたり。
ナァラの意見もそこそこに、買い物に強引に手をひいて出かけたりとか。
スレンと比べられても(勘違いなんですが)次の日には、すべて水に流せちゃう、悟りきった態度とか。

あんた誰状態ww

ほんと、二度おいしい。
可愛いナランと、男前のナランと、2つ楽しめるので♪

あの腕枕をしたい、っていうシーンは好きです♪
……でも絶対に手をだしてこないんですよね。キスすらしない。
ただ、腕に抱くだけ。
この、ストイックさが、また萌えます……!!

何この子……!!
もう、本当にかつての坊やな自分から脱却してるよね……!!

まあでも、一番の萌えどころは、やっぱりお風呂シーンだと思うんだww

もう、何アレww

ナランに構ってもらえなくて酔っぱらったナァラ(ていうシチュも可愛い)が、ナランに甘えてって、だんだんと本音が見えてきちゃう、っていうシーンなんですけど、ほんと、あれだけ、甘えられて、ぐずぐず……めろめろ……。これでもか、とナァラに誘惑されても(本人酔ってるからそんなつもり皆無なんですが)、耐えてるナランがものすんごい。

なにこれ――!!
可愛いww

でした!!!(にやにや)

酷すぎるでしょう(笑)そりゃ困るよ。
裸のまま抱きついて「ナラン、いかないで」って言われてもww
しかもそのまま、寝ちゃわないでナァラww
コラコラww

結構耐えてる時間が長いから、本当に面白かった(笑)
まあでも、これでも、最後まではしないナランなんですけど。
ちゃんと信念があるので。

ベストエンド(しかもこれ、7年後なんだよ!)にわかるんですけど、彼、どうしてここまで手をださないか(そりゃあラストには出しますけどね、こういうゲームですからねww)っていう理由がすごくさすがスレンの弟子、って感じで、素敵でした……!!

この国の法律、女性は一度子供を産むと他の家に嫁ぎ直さなければならない、というやつです。
その法律において、例外になるのは、かつてスレンも望んだ貴族になる道のみなんです。

7年。
一生懸命頑張って、かつてのスレンと同じ『軍事司令官』に任命されて、初めて。
貴族になれるスタート地点に立てるわけです。

ただの孤児である経歴しか持たないナランが、スレンと同じ場所に立つ前に、もしナァラとの間に子供が出来たら。
その時は、ナァラの手を離さなければならなくなるんです。

そのために、ここまでずっと、ずっと我慢してきて。
そしてようやく本心から、初めて、俺の奥さんになってほしいと、言える日がくるんですね……!!!

感動……!!
ここまで筋通ってるのも、カッコいい……!!
ほんと、スレンの背中を見て育った子だよ、この子……!!!

まあ、そして7年越しの「ご褒美」ですから。
そりゃあもう、最後はね……(笑)

大丈夫かな、ナァラww
持つかな、体力が(笑)
という、素敵なエンドでしたww


あと、スレンの巻き布を巻いたナランも素敵でした……!!
髪の色が似てる(同じ?)だから、もう、スレンの本当の弟、みたいな気がしますね……ww

スレンはあんな子供っぽさを残した18歳が、いつかはこうなる、ということがわかってたんでしょうね……!!
なかなか難しいですよね、人の本質を見る力を備えるのって。
スレンもスレンで、すごい人生送ってきてたのが、わかるっていうか。

そんなスレンのひとつ、ひとつの教え、考え、生き方が、ちゃんと伝わってる。
怒りで目を曇らせずに、前をちゃんと向ける、そして信念を貫ける強さを持つナランの生き様に、そんなことを思いました☆

ナランのバッドエンドはない、に等しいですね(笑)
強いて言うなら、スレンルートのバッドだと思うwww


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。