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カエル畑DEつかまえて 改訂版感想(葉村椋人・空閑正臣編) [カエル畑DEつかまえて]






カエル畑でつかまえて、とか。
タイトルがふざけてるしw
PVとか、OPも電波だしw

ちょっと苦手。

みたいに思った結果。
ただ杉山さんボイス(好きなんです)を堪能するためだけといっても過言ではない、積みゲーだった… …は、ず、な、の、に、だ。

ごめんなさい大好きでした。

PS2→PSP→Vita版買い直すほど、大好きな作品になりましたとさ。


乙女ゲらしからぬ選択肢例。

①あります
②ありません
③ありますん

全力で③を選ぶと同級生と先輩にすかさず「どっちや(だ)」て、つっこまれた。

極めつけは主人公。
受け答えが、武士……ナンデス!!

もちろん恋愛イベント中も、武士ナンデス!
「痛み入ります」「御意」「して、いかがなされたか」なんて受け答えするヒロインなんてみたことない。

……なんっじゃ、こりゃー☆
おもろいやないかー!!!!!

この絶妙かつ、ギリギリのところで外してくる、ピントのずれた発言の数々は、もはや神業。
そしてなんとゆるいダイアローグ。

しかし、なぜかそれが甘さにつながるという摩訶不思議恋愛アドベンチャー!!

七不思議を調査していくというのが共通ルートでのひとつの軸となるお話ラインなのですが。

チョコレートを全力で投げつけてくるガタイのいい兄ちゃん、通称チョコレートマン。
若い男の子の前でスカートめくりして逃げるカエルばあ。
あと藻々川のナルキッソス、でしたっけwww


何度もいいますが、脱帽もののセンスです……!!!
これでプレイ中に、アホらし、とプレイヤーに引かせないのがすごい。
ほんと。なかなか、プレイヤーを味方につけるのがうまいです。
まあ、合わない方にはとっことん合わないと思われますが……。

とにかく私は好きです☆
ミニゲームは難易度高めですけど、これくらいのゲーム性はあって然るべきかも!

さて。
珍しく本命キャラからクリアしてしまった初回でしたが、今回Vita版では空閑くんからいきました。

では、以下ネタバレ感想です☆








☆葉村椋人


ツンデレというには、面倒くさ過ぎて地雷の人も多そうな椋人くん。

真相には結構遠いルートで、このルートは一陽に「人間界にお隠れになった主様」に間違えられてしまって、付きまとわれる、というストーリーですね。

一陽の思い込みの激しさは、だいたいハムと同レベルなんじゃないかと思う展開です。

美咲ちゃんの対極にいるハム男は、かなり幼いです。
言動やら態度やらなにやら。
この何にでも噛みつく性格には「霊媒体質」というものが関係しているのですが、なんのその。
それだけではございませんわよねwww
まあでも個人的には、この年齢じゃあ、こうなるのが当たり前かなぁとは思いますね。

だって15歳だもの。

その点をちゃんと考慮すると、ハムの、親に見てもらえなかったつらさとか、周りのやっかみに対する反抗心からくる態度が、異様に可愛く思えてきますね。
またそれに、だんだんと周りが理解を示していく様子も面白いところです。

いいねえ、思春期だねえ(*´ω`*)

非常に等身大の恋愛だと思います。
恋愛イベントに関しては、すっごい王道。
お弁当一緒にたべてあーん、とか。授業サボって、屋上でふたりで、ダンスネクタイ直すシーンなんかもね。
極めつけは脱衣を間違ってのぞいちゃうっていうね!!

ミサキちゃん曰く、定番お決まりのラブいイベントの数々。
個人的にひっかかるのは、おまけで明らかになる、あんとき(ラッキースケベね)風羽ちゃんのどこみた?っていう回答が。

足。

血は争えない。

実は一番好きなシーンは、風羽ちゃんの色仕掛け。
「仲良くする」の意味をはき違えて、ハムに密着しようとする風羽ちゃんに、「こういうのは付き合いたいって思う相手にすることだよ」と優しく、でもちょっと呆れ気味に諭すハムがすごくいいですよねえ♪

告白のシーン(否定しないなら肯定ととる→即キス)とか、親元から帰ってきて寮生に八つ当たりするところとか、一陽と風羽ちゃんとりあうところとか、改めて見るとハム男が願ってることって詰まるところ「必要とされたい」ということに尽きるんだろうなあと思いました。

本当にただ、それだけなんでしょうね。
だけど、そうやって必要とされたいと願う自分をカッコ悪いと思っている。
それが厄介ですよねえ……(笑)

ラストはみんな祓玉を抜き、記憶を犠牲にして願いをかなえるわけですが、そこでも敢えて空気読まないハムを何故か憎めない寮生の気持ちもなんとなくわかってしまうのがこのゲームの不思議なところですww

爽やかに、再び絆を築く寮生たちの姿は、とてもまぶしいハムルートなのでした。



☆空閑正臣


ぶっちゃけこのルート必要?(笑)

というのが初回の感想でしたが、ルートはどうあれ空閑くんはなくてはならない存在であります。
友情ルートにしてくれても全然よかったなというくらいの内容ではあるんですが、やっぱり空閑くんの良さは、あんなに温和そうな顔をしながら、めちゃめちゃ冷静かつ確信をつくツッコミをしてくるところですね。
恋愛にもだもだしてない方が彼の良さが出ているように思うのは、何周やってもかわりません。


彼のルートは、小田島先生(カエルの片割れ)の秘蔵っ子(という表現はちょっとアレかな)だからこそのルート。

みんなみんな、生きているんだ友達な~ん~だ~♪

で説得できちゃうラストは、心の底から自然との共存を目指そうとする、打算のない彼だから。

……ということで、やっぱり少し物足りないルートではあります。

彼のルートの魅力は、Vitaにて三回目攻略するとわかりますね。

「友達」「親友」「恋人」というカテゴライズでくくる、というか、そういう概念で人付き合いをしてこなかった風羽ちゃんと、女性や人付き合いは苦手だという意識から、恋愛なんて友達なんて二次元の中にしかないと信じていた空閑くん。

そんな2人が匙加減はわからないなりに、探り探り距離感を縮めていく感じ、がいいんですね。
うん。

きっと。


だって付き合ってもない状態で「膝枕」ですからね(笑)
あれは、あの2人だからこその展開ですよね。
そういう「友達の線引きはどこまでで、恋人はどこからか」みたいな先入観というか固定観念がないからこその恋愛の楽しさなのかなあと思いました。

まあ、でも何回やってもあんなに引き出し、いーっぱいもってる岸尾さんを声にするんだったら、もっと裏表があったりするキャラにしても良かったんじゃ……とは思いますね。

イベントもだいたい、ハムとかぶってますからね。
その辺もやっぱり損かもしれません。

しかし誰よりも優しく、誰よりも冷静なのは彼なんだなあと再プレイをすると改めて感じました。

空閑くんは旦那にしたいタイプですよね。
真面目だし一途だし、いろいろと安定していると思うわ……。





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